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水噴霧方式高温排気冷却器

シーズコード S100000816
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 林 茂
技術名称 水噴霧方式高温排気冷却器
技術概要 この水噴霧排気冷却器は、ジェットエンジンやガスタービンの加圧燃焼試験設備の水噴霧排気冷却器において、冷却器容器19内の底部に溜まった水を噴霧ノズル18に給送するための配管及びその供給量を調整できるポンプと、冷却器の容器内の液面を検出するための液面計24と、この液面計の信号を受け、冷却器から持ち去られた量の水を冷却器容器内に供給するポンプ17とを備えている。このプロセスは、噴霧ノズルより噴霧された後蒸発しなかった水は外部に排出せずに蒸発器の冷却器容器の底部に溜め、それを繰り返して噴霧に使用するようにし、蒸気として容器外に持ち去られた量の水だけを外部から冷却器容器内に供給するようにしたものである。その結果、噴霧水量は冷却器容器から持ち去られる量(本発明では蒸発量のみ、既存の装置では蒸発量と排水量の和)によって制約を受けないので、噴霧水量を多く設定できる。そのため、空間の液滴密度を高めることができ、冷却効果が大きくなると共に、冷却器容器壁面の冷却にも十分な噴霧水量を確保できる。
画像

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研究分野
  • ガスタービン
  • ロケットエンジン
展開可能なシーズ 加圧燃焼器の試験設備が加圧ガスの温度、圧力、流量の変化する状態で運転されるものであっても、その冷却器容器内の水位をある範囲内に制御することを可能とし、安定した動作が実現できる冷却系を提供する。
噴霧される水の温度は外部から直接供給する場合より高いので、冷却器容器内での水の蒸発量が増加し、結果的に冷却性能を向上できる。この噴霧水量の増大と蒸発率の増大は、冷却器容器の小型化が可能になる。
用途利用分野 高温排気冷却器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 林 茂, . 水噴霧方式高温排気冷却器. 特開平11-200891. 1999-07-27
  • F02C   7/141    
  • F01N   3/04     

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