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ターボジェットエンジン及び該ターボジェットエンジンを備えた複合エンジン

シーズコード S100000821
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 田口 秀之
  • 柳 良二
技術名称 ターボジェットエンジン及び該ターボジェットエンジンを備えた複合エンジン
技術概要 このターボジェットエンジンは、少なくとも空気取入口を開状態と閉状態に切換可能及び飛行状態に応じてエンジン性能が最適となる開位置に開くことができるインテーク切替ドア7、圧縮機2、圧縮機に流入する空気を燃料タンクから供給される極低温燃料の冷熱により冷却する入口空気冷却器1、燃焼器3等を有する。さらに、入口空気冷却器に用いた極低温燃料を燃焼器に供給する燃料管路、タービン4、排気ダクト6からの排気ガスのノズルを開閉切替及び飛行状態に応じてエンジン性能が最適となる開位置に開くことができるノズル切替ドア10等を有す。また、インテーク切替ドアとノズル切替ドア、酸化剤噴射器5、及び遮断弁9を制御することで、高推力のターボジェットエンジン又は高圧力のロケットエンジンとして切替作動させることができる。この複合エンジンは、このターボジェットエンジンを複数個間隔をおいて配列し、ターボジェットエンジンの外壁間にラムジェット用燃料噴射器を設けて外壁間空間部にラムジェットエンジンを形成してなり、ターボジェット推進、ラムジェット推進又はロケット推進の何れかの推進機構に切替可能になっている。
画像

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研究分野
  • ガスタービン
展開可能なシーズ ターボジェットエンジンの単位重量当たりの推力をロケットエンジン並みに増加させさせることにより、それを宇宙往還機用の複合推進用エンジンに適用して、飛行領域全体の平均比推力を上げることにより、飛行場での離着陸が可能となる宇宙往還機用に好適な複合エンジンを得る。
単位重量当たりの推力をロケットエンジン並みに増加させることができ、このターボジェットエンジンを採用した複合エンジンは、大きな重量増加を伴わずに、地上から宇宙空間まで良好な比推力を発揮することができる。それ故、宇宙往還機、打ち上げロケット等に採用することによって、離着陸時の低速動力飛行をする場合に、高比推力の作動ができるため、安全な有人飛行を実現することができる。
用途利用分野 ジェットエンジン、複合エンジン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 田口 秀之, 柳 良二, . ターボジェットエンジン及び該ターボジェットエンジンを備えた複合エンジン. 特開2000-008955. 2000-01-11
  • F02K   3/06     
  • F02C   9/28     
  • F02K   7/16     
  • F02K   9/74     

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