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衝撃吸収装置

シーズコード S100000833
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 熊倉 郁夫
  • 峯岸 正勝
技術名称 衝撃吸収装置
技術概要 この衝撃吸収装置は、一端部側の固定部を除き、中心軸と略平行な方向に延在する複数本の溝が等角間隔で外周面又は内周面に形成された円筒状の衝撃吸収用管体1と、その衝撃吸収用管体の固定部が、その一端部側に係合せしめられた円筒状の保持用管体8と、一端部側が滑り軸受けを介して保持用管体の一端部側の内側に挿入され、衝撃吸収用管体の内側の中心軸上に位置する軸体3とを有す。更に、衝撃吸収用管体の固定部、保持用管体の一端部側及び軸体の一端部側を連通する制限荷重保証用ピン5と、衝撃吸収用管体の他端部側及び軸体の他端部側に係合せしめられ、その衝撃吸収用管体の他端部側に、所定の曲率半径の部分円断面を有する円環状の溝が形成された負荷ジグ2と、その負荷ジグの遊端側及び保持用管体の他端部側にそれぞれ取付けられた第1及び第2の取付部とを有す。このような構成であるから、この衝撃吸収装置は、第1及び第2の取付け部間に、制限荷重を越える負荷荷重が加えられて、制限荷重保証用ピンが破壊すると、衝撃吸収用管体に複数本の溝に沿って亀裂が入り、やがては切片化し、その切片が負荷ジグの円環状の溝内に巻き込まれ、衝撃は吸収される。
画像

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研究分野
  • 緩衝器,ばね
展開可能なシーズ 航空機、船舶、車両等の内部において、破損に至るような衝撃環境の下で、搭乗者、乗船者、乗車者、積載物、内部設備等に加えられる外部衝撃に対して、比較的長時間に亘って、その荷重を小さく、略一定に保持する衝撃吸収装置を提案する。
制限荷重を越える負荷荷重が加えられて、制限荷重保証用ピンが破壊すると、衝撃吸収用管体に複数本の溝に沿って亀裂が入り、やがては切片化し、その切片が負荷ジグの円環状の溝内に巻き込まれるので、衝撃吸収用部材の圧縮量の増大に対し、荷重を小さく、しかも、比較的長時間に亘って、その荷重を略一定に保持することのできる。
用途利用分野 衝撃吸収装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, . 熊倉 郁夫, 峯岸 正勝, . 衝撃吸収装置. 特開2000-318556. 2000-11-21
  • F16F   7/12     
  • B60R  21/05     
  • B62D   1/19     

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