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非分光光をファインダ系に用いた音響光学フィルタ型分光カメラ

シーズコード S100000840
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 鈴木 孝雄
技術名称 非分光光をファインダ系に用いた音響光学フィルタ型分光カメラ
技術概要 偏光プリズム5によって分離した単色光を用いて分光像を結像させる分光画像光学系Iは結像レンズ8と、結像位置に配置されたCCD撮像素子10と撮像画像を表示する液晶ディスプレイ11とからなる構成を採用し、撮像画像に一致させたモニター像を提供するファインダー光学系Ⅱは偏光プリズム5によって分離されたそれ以外の光をプリズム6によって再度反転させてから結像レンズ9とアイピース12とからなる構成を採用した分光カメラである。そして、この場合、アイピースを介して観察されるファインダー画像は分光画像と位置的に対応がとれており、リアルタイムでモニターすることができる。また、分光画像光学系ⅠのCCD撮像素子10の撮像信号はラスター状に出力され設置されたディスプレイ11上にこれもリアルタイムで表示されるようになっている。従って、撮影者はファインダーを覗きながら被写体の適正な位置を決め、所望タイミングで撮像してビデオ記録することができる上、撮影中もモニターが中断されることがないため、連続しての撮影に極めて便利である。
画像

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研究分野
  • 写真機とその付属品
  • 分光法と分光計一般
  • 電荷移送デバイス
展開可能なシーズ リアルタイムで撮影期間中も中断することなく、視差が少なく撮影画像とおり観察像が得られ、しかも明るく観測光に影響を与えることのないファインダ光学系を提供する。
視差が少なくファインダーで見たとうりの撮像画像が得られる上、一眼レフと異なり撮影期間中も断続することなく、リアルタイムでスペクトルに影響を受けない明るいモニター画像が得られる。また、ファインダーの画像は撮像画像と位置関係が一致したものとなり、モニター画像に対応した分光画像が得られる。
用途利用分野 航空機、衛星、載置、地球環境、遠隔探査
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 鈴木 孝雄, . 非分光光をファインダ系に用いた音響光学フィルタ型分光カメラ. 特開2001-074555. 2001-03-23
  • G01J   3/447    
  • G01J   3/51     
  • G02B   5/20     
  • G03B  13/06     
  • G03B  15/00     
  • H04N   5/225    

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