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落下衝撃を利用した降水の測定法

シーズコード S100000895
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 井上 聡
技術名称 落下衝撃を利用した降水の測定法
技術概要 降水は、その地上落下時における衝撃の状況が、地上落下時の衝撃測定1によって行われる。また同時に、そのときの外気温度の測定2が行われ、マイコン3に入力される。マイコン3には、予め温度条件によって降水を補正して降水形態を判別するプログラムがインプットされ、降水を補正4し、降水形態の判別5を行う。そして、その降水形態と降水強度により、降水量の連続測定6を行い、マイコン3に積算記録7として記録され、分析されてデータ出力8が行われる。この場合、地上落下時の衝撃測定1に用いられる降水センサは、例えば傘のような形状を有し、降水の衝撃を感知するための音の感知体または振動の感知体により構成されている。そして、この降水センサは、降水の落下衝撃を受け、その衝撃が音または振動の大きさとして測定されてマイコン3に入力され、そのときの外気温度によって降水が補正4されて降水形態の判別5が行われ、降水量の連続測定6を行ってマイコン3に積算記録7されて分析され、データ出力8される。
画像

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研究分野
  • 雲と降水の微物理
展開可能なシーズ 降水の落下衝撃及び気温を測定することによって、降水形態や降水強度を測定する方法、及びその方法に用いられる降水センサを提供する。
降水形態の判別を自動的に行うことが可能となり、さらに降水強度も測定され、日常生活・産業分野へ、従来得られなかった情報、あるいはよりきめ細かな情報が得られる。また、山間地など無人地帯での降水形態と降水強度のデータは、気象・水文学的に極めて貴重なものとなる。
用途利用分野 降水センサ、鉄道、道路、除排雪、電線
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 農林水産省北陸農業試験場長, . 井上 聡, . 落下衝撃を利用した降水の測定法. 特開平10-260269. 1998-09-29
  • G01W   1/14     
  • G01H   1/00     

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