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凍結乾燥方法、装置および凍結乾燥物

シーズコード S100000913
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 堀金 彰
技術名称 凍結乾燥方法、装置および凍結乾燥物
技術概要 被処理物をドライアイスと混合し、発生する炭酸ガスで気相を置換するとともに実質的に瞬時に凍結させ、凍結物を真空乾燥する凍結乾燥方法である。また、被処理物とドライアイスとを混合、破砕し、発生する炭酸ガスで気相を置換するとともに、被処理物をドライアイスとの混合物として実質的に瞬時に凍結させ、凍結物を真空乾燥する凍結乾燥方法である。被処理物とドライアイスの混合、破砕により、短時間で酸素が炭酸ガスに置換されて不活性雰囲気になるとともに凍結により酵素が失活し、凍結が瞬時に起こるため、被処理物は変質を受けることなく、凍結した状態で混合、破砕され、均質化する。これにより被処理物の成分、味、色等が処理前のままで凍結した凍結物が得られる。このような凍結を行うための凍結装置としては、混合破砕装置に原料供給手段と凍結物取出手段を備えた装置が使用できる。凍結装置1は、内周にバッフル2を有するシリンダ3内にスクリュー4が回転可能に設けられ、その先端にカッター5、ダイ6およびキャップ7が設けられた混合破砕装置10に原料供給装置11および凍結物取出装置12が設けられている。
画像

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研究分野
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 食品の乾燥
展開可能なシーズ 簡単な装置と操作により酸素および熱等による変質を受けることなく、処理前の品質、性状等を保持したまま、被処理を凍結乾燥する方法、そのための装置、ならびにそれらから得られる凍結乾燥物を提供する。
簡単な装置と操作により酸素、酵素および熱等による変質を受けることなく、処理前の品質、性状等を保持したまま被処理物を凍結乾燥させることができる。凍結乾燥物は酸素および熱等による変質を受けることなく、処理前の品質、性状等を保持したままの不活性な凍結乾燥物であり、そのまま保存、運搬、使用でき、変質のない状態で使用することができる。
用途利用分野 食品、薬物、生物試料、飼料、工業原料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 堀金 彰, . 凍結乾燥方法、装置および凍結乾燥物. 特開平11-151080. 1999-06-08
  • A23L   3/37     
  • A23L   3/44     
  • F25B  19/00     

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