TOP > 技術シーズ検索 > 家畜用親子分離扉

家畜用親子分離扉

シーズコード S100000918
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 池田 哲也
  • 本間 毅郎
  • 工藤 康夫
  • 落合 一彦
  • 須藤 賢司
技術名称 家畜用親子分離扉
技術概要 垂直方向に立設される左右一対の外枠2L,2Rの内側に、それぞれ前後双方向に開閉可能の扉板3L,3Rを取付けた家畜用開閉扉1において、扉板は、外枠に対して扉板を閉位置に復帰する習性を有するバネ付きヒンジ4を介して取付けられる。そして、左右の扉板の自由端側が相互の内面を対接させて所定幅重合されており、左右の扉板の前後一方から親家畜が自力で押して扉板を開けて扉の他方側へ通過するようにし、親家畜の通過後は左右の扉板が直ちに閉状態に復帰して左右の扉板の重合部分が衝突音を発すると共に、子家畜の力では扉板を開くことができないようにヒンジのバネ圧を設定する。親牛は扉板を自力で押して開けて扉の他方側へ通過するが、親牛の側方についてきた子牛は、親牛が扉板を開けてから締まるときの重合部分から発生する摩擦音、衝撃音により扉に近づくことができず、また、自力によって扉板を押しても、ヒンジのバネ力や扉板の重合部分による摩擦抵抗により扉板を開けることができず、扉を通過することができない。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1998-056591.gif
研究分野
  • 飼育管理機械・施設
  • 家畜の飼養一般
展開可能なシーズ 子牛に余分な運動をさせないで飼育することを省力的に行うため、親牛だけが自発的に畜舎外あるいは放牧地に出て、授乳時のみ子牛の飼育場所に戻ってこれるようにする、家畜用親子分離扉を提供する。
親牛と子牛を、人手をかけずに、無理なく、確実に分離することができる。
用途利用分野 子牛
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 池田 哲也, 本間 毅郎, 工藤 康夫, 落合 一彦, 須藤 賢司, . 家畜用親子分離扉. 特開平11-243800. 1999-09-14
  • A01K   1/035    
  • A01K  15/04     

PAGE TOP