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食品原料の連続殺菌方法

シーズコード S100000941
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 林 徹
  • 鈴木 節子
技術名称 食品原料の連続殺菌方法
技術概要 食品原料を殺菌するにあたり、縦方向の振動と横方向の振盪とを与えられており、かつ入口側から出口側へ向かって下向きに傾斜した試料トレーの上を、穀物、香辛料、飲食用葉及び植物の種子から選ばれた、試料たる食品原料を回動させながら連続的に転がり落とす。それと共に、試料が転がり落ちる時に、試料の表面にエネルギーが160~300keVの低エネルギー電子線を与える。ここで、試料トレー1、高さが調節できるトレー載置台付き振動器2、高さが一定のトレー載置台付き振動器3、高さが一定のトレー載置台付き振盪器4、この振動器と振盪器を作動させるための電源スイッチとスピードコントローラー並びに試料トレーに試料を供給する試料供給器11およびそれを作動させるためのスイッチ付き制御部12を具備した連続回動装置を電子線発生装置の下に置く。そして、試料トレーに収容した試料に縦方向の振動と横方向の振盪とを与えつつ回動させて連続的に転がり落としながら低エネルギー電子線を照射する。
画像

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研究分野
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 食品照射
展開可能なシーズ より少ない線量で、しかも均一に食品原料表面に低エネルギー電子線を照射し、食品原料を殺菌することのできる殺菌方法を提供する。
低エネルギー電子線(ソフトエレクトロン)を用いて効率よく連続的に殺菌することができる。しかも、殺菌に必要最低限度のエネルギーの電子線を照射しており、このため特に穀物成分の澱粉に損傷を与えることなく、穀物表面に付着している微生物を効率よく殺菌することができる。
用途利用分野 穀物、香辛料、種子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 林 徹, 鈴木 節子, . 食品原料の連続殺菌方法. 特開2000-102370. 2000-04-11
  • A23L   3/26     

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