TOP > 技術シーズ検索 > 土壌サンプラー

土壌サンプラー

シーズコード S100000968
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 小林 恭
  • 帖佐 直
  • 鳥山 和伸
  • 柴田 洋一
  • 佐々木 良治
  • 浅野 修
  • 廣川 誠
技術名称 土壌サンプラー
技術概要 地表から数十cm程度の土壌の理化学性分析用試料を得るための土壌サンプラー1において、農用車両2等に装備されている油圧制御昇降装置3に、合成樹脂製の採土用円筒を装着し、この採土用円筒を油圧制御により地中にほぼ垂直に所定の深さ挿入した後引き抜き、円筒内に填入された土壌を採取するようにしている。また、土用円筒内に填入された土壌の取り出しを容易にするために、採土用円筒の材質を弾性のある合成樹脂とし、この円筒の縦方向に1本の切れ目を円筒の途中まで入れ、付属の開溝具を用いてその切れ目を広げることにより、少ない力で円筒から土壌を取り出せるようにしている。この場合、農用トラクタ2による圃場の移動、及び停止状態での3点リンク3による土壌サンプラー1全体の昇降、油圧シリンダの作動により採土用円筒の地中への挿入、所定深さで停止して引き抜く動作を、農用トラクタ2の操縦席の近傍に設けた油圧操作レバー2aのl度の操作により自動的に行い、円筒内に填入された土壌を採取する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-027036.gif
研究分野
  • 土壌調査
  • 農業機械・施設一般
展開可能なシーズ 重労働を解消し、多量の試料採取時間を短くして、試料の基礎情報である全長及び土層厚さが確実に測定でき、土壌構造を破壊することなく容易に試料が取り出せるような土壌採取技術、土壌サンプラーを提供する。
油圧により土壌を迅速に採取することで、土壌採取の重労働が解消され、これまで困難だった多量の試料採取が短時間のうちに行える。また、採土用円筒を合成樹脂としたため、安価となり、多数の採土用円筒を用意し、土中から引き抜いた後は、直ちに新たな採士用円筒を装着して次の採取を行う、高能率な作業が可能となる。
用途利用分野 地表、農用車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 小林 恭, 帖佐 直, 鳥山 和伸, 柴田 洋一, 佐々木 良治, 浅野 修, 廣川 誠, . 土壌サンプラー. 特開2000-227388. 2000-08-15
  • G01N  1/08      
  • E02D  1/04      
  • G01N 33/24      
  • A01G   7/00     

PAGE TOP