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土壌生物の密度探知法

シーズコード S100000971
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 中里 裕臣
  • 竹内 睦雄
  • 小泉 健
  • 吉田 弘明
技術名称 土壌生物の密度探知法
技術概要 自然電位測定装置2は、非分極性電極l-1~l-15が接続された電極切替器4と、この電極切替器4と基準電極(非分極性電極)Sとにそれぞれ電気的に接続される自然電位測定器5とを備えて構成される。非分極性電極l-1~l-15は土壌生物密度を探る対象となる圃場3に、それぞれ所定の間隔で均一に設置される。この自然電位測定装置2により所定の土地圃場3の自然電位を測定し、その土地の自然電位分布を作成する。得られた自然電位分布のうち自然電位が異なる値を示す地点において土壌を採取し、得られた土壌から所定の生物の地中密度を測定し、測定された密度と採取された地点の自然電位との相関関係を判断する。そして、判断された土壌生物密度と自然電位との相関関係に基づき、自然電位測定装置2により得られた自然電位に対応させてこの土地の土壌生物の密度を探知する。
画像

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研究分野
  • 土壌生物
  • 土壌管理
展開可能なシーズ 簡素な構成で測定の省力化をはかり、容易にかつ短時間で精密な線虫密度分布を得ることができる土壌生物の密度探知法を提供する。
簡素な構成で測定の省力化をはかり、容易にかつ短時間で精密な土壌生物密度分布を得ることができる。さらに、自然電位分布を調べるだけで、土壌生物密度の分布を得ることができるので、土壌生物密度分布の事前予測が可能となり、また、精密な土壌生物密度分布が得られ、有害線虫の場合、農耕地において土壌消毒等に用いる農薬の量を必要最小限の量に抑えることができ、コストの低減化や農薬低投入農業が可能となる。
用途利用分野 農耕地線虫密度
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 中里 裕臣, 竹内 睦雄, 小泉 健, 吉田 弘明, . 土壌生物の密度探知法. 特開2000-236794. 2000-09-05
  • A01M   1/00     
  • C12M   1/34     
  • G01N  33/24     

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