TOP > 技術シーズ検索 > 腸管出血性大腸菌O157保菌牛の排菌阻止剤

腸管出血性大腸菌O157保菌牛の排菌阻止剤

シーズコード S100000975
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 大宅 辰夫
技術名称 腸管出血性大腸菌O157保菌牛の排菌阻止剤
技術概要 ストレプトコッカス・ボビスLCB6株又はラクトバチラス・ガリナルムLCB12株を有効成分として含有する腸管出血性大腸菌O157保菌牛の排菌阻止剤である。この排菌阻止剤の製剤形態は、生菌製剤である。大腸菌O157に感染すると成牛は比較的早期に排菌が停止する個体が多いのに比べ、子牛は長期にわたり排菌を続ける。子牛と成牛との排菌の違いが成牛の腸管に存在する大腸菌O157の定着を阻止する機能を持つ有用菌の存在による。微生物は、成牛の糞便から採取することができるが、LCB6株及びLCB12株についてはそれぞれ工業技術院生命工学工業技術研究所に受託番号FERM P-17313、FERM P-17314として寄託されている。大腸菌O157保菌牛への投与量は、1頭当たりの投与量が1011cfuとなるようにするのが好ましい。図1に排菌阻止試験の結果を示す。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-075053.gif
研究分野
  • 製剤一般
  • 抗細菌薬の基礎研究
  • 食品衛生一般
展開可能なシーズ 大腸菌O157保菌牛からの排菌を抑制する手段を提供する。
大腸菌O157によるヒトの食中毒の直接または間接の感染源である保菌牛からの排菌を抑制または阻止できる。
用途利用分野 食中毒防止剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 大宅 辰夫, . 腸管出血性大腸菌O157保菌牛の排菌阻止剤. 特開2000-273047. 2000-10-03
  • A61K  35/74     
  • A61P  31/04     

PAGE TOP