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発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置

シーズコード S100001019
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 大島 正弘
  • 大槻 寛
技術名称 発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置
技術概要 励起光の照射により蛍光を発する蛋白をコードする遺伝子を導入した任意の形状の生細胞への励起用光源として発光ダイオードを用いる蛍光物質観察方法において、発光ダイオードに、必要とされる励起光波長に近い波長に極大をもつ素子を選択して肉眼で検出するに足りる光量を得、遺伝子導入処理における遺伝子導入生細胞の識別と遺伝子導入生細胞や個体における導入遺伝子発現特性の検証を行う。また、発光ダイオード10に、必要とされる励起光波長に近い波長に極大をもつ1ないし2以上の素子を選択して用い、フィルター4、6を介して肉眼で観察できる光量11を得る発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察装置である。この装置は、必要に応じて、発光ダイオードを2個またはそれ以上束ねることにより光量を確保する。更に所要により発光帯域を狭める必要がある場合には所要の励起光2の波長のみを透過させるフィルター4を装備する。発光ダイオード素子からの放射光の帯域は狭いため、励起光2の波長のみを透過するフイルター4で波長帯域を制限した場合でも強い励起光2が得られる。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 発光素子
  • 生体の顕微鏡観察法
展開可能なシーズ 生細胞における遺伝子発現を簡便かつ非破壊的・継続的に観察する方法、及び強い励起光を照射しうる小型の励起光照射装置を備えた観察装置を提供する。
発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置は、遺伝子導入植物など今後のバイオテクノロジーの発展にとって重要な対象について簡便かつ非破壊的に観察するための方法及び観察装置が提供される。また同一の細胞・個体などを経時的に観察することが可能となり、新規遺伝子の発現特性の解析に最適な方法及び観察装置が提供される。さらに、この観察装置は軽量・小型であり、乾電池程度の電源でも十分な光量が得られ、目視での観察も容易であり、可搬性に優れ、場所を選ばず観察が可能となるため、開発中の遺伝子組換え植物等のみだりに移動できない植物にも適用できる。
用途利用分野 遺伝子発現検出、遺伝子組換え植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 大島 正弘, 大槻 寛, . 発光ダイオードを光源とする蛍光物質観察方法及び観察装置. 特開2001-269171. 2001-10-02
  • C12N  15/09     
  • C12M   1/00     
  • C12Q   1/00     
  • G01N  21/64     
  • G01N  33/483    

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