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汚水処理装置およびその方法

シーズコード S100001026
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 端 憲二
  • 本間 新哉
  • 金 ヒュン中
技術名称 汚水処理装置およびその方法
技術概要 内部に汚水が導入される生物学的反応槽5と、この汚水に曝気を行う曝気手段7と、汚水中の溶存酸素濃度を検出する溶存酸素濃度検出手段11と、これにより検出された溶存酸素濃度の値に基づいてこの溶存酸素濃度を所定の値に保持すべく曝気量を制御しかつ曝気を停止可能な曝気制御手段10とを備えた汚水処理装置2である。更に、所定時間ごとに汚水の硝化状態を硝化検出手段20と、予め導かれた硝化の過程により変化する物理的性質の変化曲線に発現し第1の特性に基づいて、曝気時、硝化検出手段により検出されたデータを第1の特性と比較判別して硝化の完了を判定し、信号を曝気制御手段に出力し曝気を停止させる判定手段21とを設ける。又、判定手段は、第2の特性に基づいて、非曝気時、硝化検出手段により検出されたデータを、第2の特性と比較判別して脱窒の完了を判定し、信号を曝気制御手段に出力し曝気を開始させる。硝化検出手段を酸化還元電位の値を所定時間ごとに検出するように構成し、判定手段を、曝気時、硝化検出手段により検出された所定時間ごとの酸化還元電位の値がピークに達したか否かを判別し、ピークを判別した場合、硝化完了と判定する。
画像

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研究分野
  • 下水・廃水処理施設
展開可能なシーズ 最適な曝気時間で曝気を行い、曝気の過不足を解消するとともに曝気に要するエネルギーコストを低減させ、しかも安定した処理能力を発揮することができる汚水処理装置およびその方法を提供する。
この汚水処理装置は、最適な時間で曝気を行うことができ、曝気に要するエネルギーコストを低減させることができる。また、この汚水処理方法は、曝気と曝気停止を最適な時間間隔で連続的に自動運転することができ、曝気に要するエネルギーコストを低減させるとともに処理能力を安定させることができる。
用途利用分野 汚水処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 端 憲二, 本間 新哉, 金 ▲ヒュン▼中, . 汚水処理装置およびその方法. 特開2002-001388. 2002-01-08
  • C02F   3/34     
  • C02F  3/12      
  • C02F   3/12     

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