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形状変形計測方法

シーズコード S990003264
掲載日 2000年12月28日
研究者
  • 森本 吉春
  • 藤垣 元治
研究者所属機関
  • 和歌山大学
  • 和歌山大学
研究機関
  • 和歌山大学
技術名称 形状変形計測方法
技術概要 本技術は、物体の形状変形を簡単且つ迅速に計測できる形状変形計測方法を提供することにある。更に、物体の変形量が時間的に変化する場合でも、その形状変化を実時間で観察できる形状変形計測方法を提供するものである。被測定物体に位相シフトしながら格子を投影して、それぞれの位相シフト量における複数の格子画像を撮影して、その複数の格子画像に基づいて各画素について輝度が最大となる位相シフト量を抽出し、任意の時間経過後に、同様に、被測定物体に位相シフトしながら前記格子を投影して、それぞれの位相シフト量における複数の格子画像を撮影し、その複数の格子画像から、各画素について予め抽出した位相シフト量における格子画像を選択して、その選択した格子画像から当該画素の輝度データを抽出し、その抽出される各画素の輝度データに基づいて被測定物体の変形量を表す等変位線画像を得るものである。
画像

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従来技術、競合技術の概要 従来の三次元形状計測装置を用いれば、位相シフト走査モアレ法により物体の変形前後のそれぞれの形状を計測し、それらの計測データを比較演算して変形量を計算して、その分布を表示することにより物体の形状変形を計測することができる。しかし、物体の変形前後の形状を計測してから変形量を計算するため、処理が複雑で時間がかかるという問題がある。また、振動物体や動いている物体のように、変形量が時間的に変化する場合には、変形分布の変化を実時間で観察できないという問題もある。
研究分野
  • 光学的測定法とその装置
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 工業生産物、構造物、人体等の理体の形状変形を計測する。
用途利用分野 三次元形状計測装置
製品検査装置
構造物変形監視装置
関連発表論文 (1)森本吉春. 画像処理援用応力・ひずみ・変形・形状解析. 日本機械学会論文集 A. vol.55,no.511,1989,p.365‐372.
(2)笹原慎司, 森本吉春, 瀬口靖幸. 初期変位を持つ格子のフーリエ変換を用いたモアレ法・格子法(FTMGM法)による解析. 日本機械学会通常総会講演会講演論文集. vol.67,no.A,1990,p.405‐407.
(3)森本吉春, 林謙一. フーリエ変換モアレ法/格子法による変位・ひずみ・形状計測プログラムCAFRAN/FT. 材料試験技術. vol.38,no.1,1993,p.40‐46.
(4)森本吉春, 井上博之. ガボール変換を用いた格子法による変形解析. 日本機械学会材料力学部門講演会講演論文集. vol.1994‐B,1994,p.94‐95.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人和歌山大学, . 森本 吉春, 藤垣 元治, . 形状変形計測方法. 特開平11-287625. 1999-10-19
  • G01B  11/16     

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