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昆虫細胞又は昆虫を用いた活性型ブタIL-18の生産方法

シーズコード S100001036
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 宗田 吉広
  • 森 康行
  • 下地 善弘
  • 新井 啓五
技術名称 昆虫細胞又は昆虫を用いた活性型ブタIL-18の生産方法
技術概要 ブタカスパーゼ-1とIL-18とを共発現することを特徴とする昆虫細胞又は昆虫である。ブタカスパーゼ-1は、配列番号2のアミノ酸配列、又は配列番号2のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつカスパーゼ活性を有するタンパク質である。昆虫細胞又は昆虫を用いて活性型IL-18を生産する。活性型IL-18は活性型ブタIL-18である。このタンパク質をコードするDNA又はそれに相補的なDNA、RNA、DNAを含む発現ベクター、発現ベクターにより形質転換された形質転換体も含まれる。ブタ肺胞マクロファージをリポポリサッカライドで短時間(例えば4時間)刺激して得られたTotal-RNAから合成したcDNAと、ヒト及びマウスのカスパーゼ-1とカスパーゼ-3のN末端とC末端のアミノ酸配列に基づいて合成した混合プライマーを用いてPCRを行なうことにより、ブタカスパーゼ-1遺伝子及びブタカスパーゼ-3遺伝子を単離・同定する。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 動物の伝染病一般
展開可能なシーズ ブタのカスパーゼファミリーに属する遺伝子を提供する。
このDNAを用いれば、遺伝子工学的手法により容易にかつ大量にブタカスパーゼ(特にブタカスパーゼ-1及びブタカスパーゼ-3)を生産可能となる。このDNAの塩基配列に基づいて、各種臓器や培養細胞におけるブタカスパーゼ-1及びブタカスパーゼ-3のmRNAの発現を調べるためのRT-PCRのプライマーを構築できる。さらにこのタンパク質及びDNAは、ブタをはじめとする家畜における活性型のIL-1β及びIL-18組換えタンパクの効率的生産に利用できる。
用途利用分野 ウィルス感染症・細菌感染症予防・治療薬、抗炎症薬、ワクチン開発アジュバント
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 宗田 吉広, 森 康行, 下地 善弘, 新井 啓五, . 昆虫細胞又は昆虫を用いた活性型ブタIL-18の生産方法. 特開2001-169785. 2001-06-26
  • C12N 15/09      
  • A01K 67/033     
  • C12N  5/10      
  • C12P 21/02      
  • C12N  9/64      
  • C12N 15/09      
  • C12R  1:93      
  • C12P 21/02      

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