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葯と花粉で発現するプロモーター配列

シーズコード S100001045
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 肥後 健一
  • 岩本 政雄
技術名称 葯と花粉で発現するプロモーター配列
技術概要 葯又は花粉において異種遺伝子を特異的に発現させるための方法は、配列番号1の配列からなるDNAを有するイネCatA遺伝子プロモーターおよび異種遺伝子がプロモーターと発現可能に接続されるように異種遺伝子を挿入するための部位を含む植物発現用カセットを提供し、異種遺伝子を挿入部位に挿入して、組換え発現ベクターを形成し、植物細胞を、組換え発現ベクターで形質転換し、形質転換された植物細胞を再分化させて、植物体を得る。ここで、異種遺伝子は葯又は花粉において、同じ植物体の他の組織または器官におけるよりも多く発現する。イネのカタラーゼA(CatA)遺伝子が葯および花粉で高いプロモーター活性を示す。この遺伝子を使用することにより、雄生不稔植物を作製し得る。植物細胞は、単子葉植物細胞または双子葉植物細胞のいずれかであり得る。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 葯および/または花粉で高い活性を有する植物遺伝子プロモーターを含有する、植物発現用カセットおよび組換えプラスミド、ならびにその利用方法を提供する。
CatA遺伝子プロモーターは、葯および花粉で非常に高い活性を有している。従って、葯および/または花粉の遺伝子操作による、イネ等の植物の品種改良のために有用である。
用途利用分野 イネ品種改良、雄生不稔植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 肥後 健一, 岩本 政雄, . 葯と花粉で発現するプロモーター配列. . 2002-07-09
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   5/10     

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