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イネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法

シーズコード S100001053
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 平八重 一之
  • 藤田 佳克
  • 林 長生
技術名称 イネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法
技術概要 いもち病菌におけるAvr-Pish遺伝子の一部若しくは全部及び/又はAvr-Pish遺伝子に隣接して連鎖する、配列番号1の塩基配列及び配列番号2の塩基配列により挟み込まれる領域を含むDNA断片を特異的に増幅するプライマーセットを用いて、ポリメラーゼ連鎖反応を行うイネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法である。このプライマーセットは、配列番号1の塩基配列又はその塩基配列に相補的な塩基配列を含む第1のプライマーと、配列番号2の塩基配列又はその塩基配列に相補的な塩基配列を含む第2のプライマーとを含む。又、プライマーセットは、5’-ACGCACAACCGATCCAACCGC-3’(配列番号3)又は5’-TGCCGCATCACCTCGGTGTAT-3’(配列番号4)とその相補的な塩基配列から選ばれる第1のプライマーと5’-ACGCACAACCAACAAATTAGG-3’(配列番号5)又は5’-ATATACAGGTAGACCAGAGTC-3’(配列番号6))とその相補的な塩基配列から選ばれる第2のプライマーからなる。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 稲作
  • 菌類による植物病害
展開可能なシーズ イネいもち病菌のレースを高精度に且つ迅速に判別するための手法を確立することを可能とする、イネいもち病菌の非病原性遺伝子のうち所定の遺伝子を検出する方法及び、このイネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法に用いるプライマーセットを提供する。
このイネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法を用いることによって、対象となるイネいもち病菌に非病原性遺伝子が存在するか否かを正確に且つより迅速に判定することができ、イネいもち病菌レースの簡易推定方法の開発に繋がるとともに栽培地域に存在するレースの動向等の把握に利用することができる。また、本発明に係るイネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法は、非病原性遺伝子の存在を判定できるため、非病原性遺伝子を離する際にも適用することができる。
用途利用分野 イネいもち病菌非病原性遺伝子検出、イネいもち病菌レース判別
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 平八重 一之, 藤田 佳克, 林 長生, . イネいもち病菌非病原性遺伝子検出方法. 特開2002-262874. 2002-09-17
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     

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