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植物のRan遺伝子変異体、および該変異体を用いた植物の開花時期の促進方法

シーズコード S100001058
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 小林 万紀子
  • 若狭 暁
技術名称 植物のRan遺伝子変異体、および該変異体を用いた植物の開花時期の促進方法
技術概要 配列番号1のイネ由来の野生型Ranタンパク質のアミノ酸配列の27位のスレオニン残基、または他の植物由来のRanタンパク質のアミノ酸配列のそれと対応する部位のアミノ酸残基に、スレオニン残基からアスパラギン残基への置換変異を有するRanタンパク質変異体をコードするDNAであり、植物の開花時期を促進する。このDNAを含むベクター、DNAを発現可能に保持する形質転換植物細胞、形質転換植物細胞を含む形質転換植物体、形質転換植物体の子孫またはクローン、形質転換植物体の繁殖材料も含まれる。DNAを植物に導入することにより、植物の開花時期を促進する。イネRan遺伝子変異体を導入したシロイナズナでは、その開花時期が促進される。Ran遺伝子変異体を利用した植物の改変は種の壁を越えて広く植物に適用でき、例えば観賞用植物や有用農作物等の収穫時期を早め、早期に市場へ提供することが可能となる。また、これら植物の増産も可能となる。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 稲作
展開可能なシーズ 植物のRan遺伝子変異体、および変異体の植物の開花時期の促進における用途を提供する。
植物のRan遺伝子変異体を利用した植物の開花時期を促進する方法が提供され、商品を市場へ提供するまでの期間を短くし、増産可能な観賞用植物や有用農作物等の作製が可能となる。
用途利用分野 観賞用植物・有用農作物増産
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 小林 万紀子, 若狭 暁, . 植物のRan遺伝子変異体、および該変異体を用いた植物の開花時期の促進方法. 特開2002-335970. 2002-11-26
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   5/10     

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