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豚回虫(Ascarissuum)感染幼虫の16kDa抗原、それをコードする核酸分子及びそれらの利用

シーズコード S100001088
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 辻 尚利
  • 磯部 尚
  • 春日 春江
  • 新川 武
  • 松本 安喜
技術名称 豚回虫(Ascarissuum)感染幼虫の16kDa抗原、それをコードする核酸分子及びそれらの利用
技術概要 配列番号2のアミノ酸配列を有する豚回虫の16kDa抗原蛋白質、又は配列番号2のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、かつ豚回虫の16kDa抗原蛋白質の生物学的活性を有する蛋白質、をコードするDNAである。また、配列番号1の76位から525位の塩基配列を含むDNA、このDNAと相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ豚回虫の16kDa抗原蛋白質の生物学的活性を有する蛋白質をコードするDNAである。DNAを含む組換え体分子、DNAを含むベクター、ベクターを含む組換え体細胞も含む。抗原蛋白質を認識するモノクローナル抗体、豚回虫の16kDa抗原蛋白質を含む、回虫感染防御のための全身性及び粘膜誘導型ワクチンも含む。豚回虫感染幼虫から、新規な16kDaの抗原をコードするDNAを単離し、DNAがコードする抗原がマウスにおいて回虫感染を防御することを見出し、抗原が回虫感染防御抗原であることを立証する。寄生虫における感染防御抗原をコードする遺伝子(Ascaris suumL2R37遺伝子)を得る。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 核酸一般
展開可能なシーズ Ascaris及びTozocara属回虫の感染防御抗原蛋白質、この感染防御抗原蛋白質をコードするDNA、DNAを含むベクター、ベクターを保持する組換え体細胞、寄生虫の感染防御抗原に対する抗体及び寄生虫の感染を防御するワクチンを提供する。
豚回虫感染幼虫の16kDa抗原蛋白質をコードするDNAからなる遺伝子、このDNAを含むベクター及び組換え体細胞、豚回虫感染幼虫の16kDa抗原蛋白質、抗原を認識する抗体並びに抗原を含む豚回虫感染防御のための全身性及び粘膜誘導型ワクチンが提供され、寄生虫の駆除及び寄生虫感染から家畜及び人を守るための化合物の合成及び様々な人畜共通の寄生虫感染症の防除が可能になる。
用途利用分野 寄生虫感染症治療薬、寄生虫感染ワクチン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, . 辻 尚利, 磯部 尚, 春日 春江, 新川 武, 松本 安喜, . 豚回虫(Ascarissuum)感染幼虫の16kDa抗原、それをコードする核酸分子及びそれらの利用. 特開2003-199576. 2003-07-15
  • C12N  15/09     
  • A61K  39/002    
  • A61K  39/395    
  • A61P  33/10     
  • C07K  14/435    
  • C07K  16/18     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • C12P  21/02     

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