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排気ノズルアクチュエータ同期機構

シーズコード S100001122
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 山根 秀公
  • 須貝 俊二
技術名称 排気ノズルアクチュエータ同期機構
技術概要 この排気ノズルアクチュエータ同期機構は、前縁で揺動可能に支持され円形に配置された複数の平板状のフラップ12と、各フラップに同時に接しこれを内方に押付ける中空円筒形の同期リング14と、ロッド21の先端が同期リングに周方向に間隔を隔てて連結され、ロッドの伸縮によりこれを軸方向に移動させる複数の同期シリンダ20とから構成する。同期シリンダは、ロッドの末端に連結され液圧により軸方向に移動するピストンと、ピストンの直線運動をロッドの軸心を中心とする回転運動に変換する運動変換機構と、回転運動をロッドの軸心に直交する回転に変換する方向変換機構とから構成される。運動変換機構は、ピストンに内蔵されたボールスクリューと、これに螺合するボールネジであり、同期シリンダのロッドは、中空部分を有し、中空部分にボールスクリューを貫通したボールネジが挿入される。更に、ロッドの軸心に直交する複数の回転軸は、円形に配置され、且つ捩れ剛性が高く可撓性の同期ケーブル16により連結されている。
画像

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研究分野
  • ガスタービン
展開可能なシーズ 重量のかさむ同期リングを用いることなく、複数のアクチュエータを正確に同期させることができ、且つ構造のシンプルな排気ノズルアクチュエータ同期機構を提供する。
剛性を高めるために、大きく重量のある同期リングを必要とすることなく、各同期シリンダのピストンの軸方向移動を同期させることができ、フラップに接してこれを内方に押付ける同期リングの剛性を下げて軽量化でき、且つこの同期リング自体のガイドが不要となり構造を簡素化することができる。
用途利用分野 アクチュエータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 山根 秀公, 須貝 俊二, . 排気ノズルアクチュエータ同期機構. 特開平10-068354. 1998-03-10
  • F02K   1/15     
  • F02D  11/04     
  • F02D  11/06     

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