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多波長域赤外線撮像装置

シーズコード S100001128
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 杉井 正克
  • 長南 隆夫
  • 福山 義幸
  • 浜田 雄彦
  • 小林 隆
技術名称 多波長域赤外線撮像装置
技術概要 ある撮像目標から放射される赤外線1は、光学系2によって集光され赤外線検知器30に結像するように配置される。光学系2と赤外線検知器30との間には、赤外線検知器30を駆動するための駆動タイミング発生回路31から発生されているフレーム同期信号32に同期して赤外線検知器30への入射赤外線が複数の波長域に分割されて切り換わるフレーム同期波長分割器が配置される。赤外線検知器30では入射した赤外線が光電変換されて画像信号として出力される。画像信号は画像信号調整回路33でレベル調整され、さらに、画像信号補正回路34において、オフセット補正及び赤外線検知器30の感度補正が画素毎に実行されて、最終的に出力される。これにより、1つの赤外線検知器で複数の波長域の撮像が可能となり、単一の画像信号系統でありながらフレーム毎に異なった波長域の画像信号を得ることが可能となる。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器
  • 光学器械要素とその材料
展開可能なシーズ 単一の赤外線検知器によって複数の波長域の画像を撮像できるようにすることによって出力される画像信号を1系統として、検知器間の感度補正を容易にし、画像の位置決め処理を不要にする多波長域赤外線撮像装置を実現する。
1つの赤外線検知器で複数の波長域の撮像が可能となり、単一の画像信号系統で複数の異なった波長域の画像信号を得ることができる。また、単一の画像信号系統でフレーム毎に複数の異なった波長域の画像信号に対して、フレーム毎にレベル調整を行うことによって、フレーム毎に変動するレベルを自動的に最適に調整することができる。
用途利用分野 赤外線撮像装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 杉井 正克, 長南 隆夫, 福山 義幸, 浜田 雄彦, 小林 隆, . 多波長域赤外線撮像装置. 特開平10-262178. 1998-09-29
  • H04N   5/232    
  • H04N   5/33     

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