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反射光学系

シーズコード S100001129
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 増谷 光正
  • 岡村 壽洋
  • 小笠原 俊広
  • 作田 博伸
技術名称 反射光学系
技術概要 反射光学系10は、遠方物体の像を光軸外に形成する。ここで、物体側から順に、第1の凹面鏡11、凸面鏡12、及び第2の凹面鏡13を有し、この反射光学系10は、凸面鏡12が球面で構成されている。そして、この場合、第1の凹面鏡11が光軸に関し回転対称な2次曲面であり、非球面形状式をz=C・ρ/[1+{1-(κ+1)・C・ρ1/2](式中、Cは曲率半径Rの逆数、ρは反射鏡面の光軸からの高さ、zはサグ(sag)量、及びκは円錐係数をそれぞれ表す)としたとき、第1の凹面鏡11の円錐係数κが、-9<κ<-2の条件を満たすのが好ましい。ここで、円錐係数κが-9以下又は-2以上になると、反射光学系の小型化が困難になる。更に、第2の凹面鏡13が光軸に関し回転対称な2次曲面であり、その円錐係数κが、0<κ<0.5の条件を満たすのが好ましい。円錐係数κが0以下又は0.5以上になると、反射光学系10の小型化が困難になる。なお、より好ましくは、0.15<κ<0.2である。
画像

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研究分野
  • 光学器械要素とその材料
  • 光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過
展開可能なシーズ 非球面の凸面鏡を使用しない反射光学系を提供する。
中心遮蔽のない軸外し反射光学系の凸面鏡を球面化することにより、凸面鏡の加工信頼性を向上させることが可能になると共に、検査・加工にかかるコストを大幅に削減することが可能になる。また、凸面鏡を基準に組み立てることができ、組立て・調整の容易化が可能となる。
用途利用分野 プッシュブルーム方式、2次元画像、反射望遠鏡光学系
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 増谷 光正, 岡村 壽洋, 小笠原 俊広, 作田 博伸, . 反射光学系. 特開平10-274740. 1998-10-13
  • G02B  17/00     

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