TOP > 技術シーズ検索 > 波形解析方式

波形解析方式

シーズコード S100001132
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 大久保 裕
  • 小林 雅志
技術名称 波形解析方式
技術概要 受信器1は、8相PSK変調された高周波の信号を中間周波数に下げ、後段の平衡変調器9で不要波が生じないよう雑音を除去し、信号処理しやすい中間周波数に下げて8相PSKを出力する。この出力波は、分配増幅器8により2信号に同相で分配し、平衡変調器9が非線形動作するよう適正レベルに増幅して出力する。平衡変調器9は、非線形素子で2信号を乗算する機能を有し、ダイオードの非線形特性により入力信号の正整数倍の信号が得られる。周波数分析器10は、搬送周波数及び変調速度に対応した線スペクトラムの周波数を正確に測定し、その測定値を帯域濾波器11の中心周波数となるよう制御する。帯域濾波器11は、周波数分析器10の制御により8倍の線スペクトラムの周波数のみを抽出することにより送信側と同期している搬送周波数及び変調波が得られる。占有周波数帯幅は、周波数分析器10で搬送波と変調波の線スペクトラムを観測しながら受信器1の受信周波数を変化させ、これらの線スペクトラムが消滅する上下の周波数から測定を行うことにより得られる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-091546.gif
研究分野
  • 通信方式一般
  • 通信機器一般
展開可能なシーズ 理想となる変調諸元及び基準信号を必要としないで、ディジタル変調波及びスペクトラム拡散変調波の波形解析を可能にする。
理想となる変調諸元及び参照信号を必要としないため、どのようなディジタル変調波及びスペクトラム拡散変調波の波形であっても変調型式、搬送周波数、変調速度、拡散符号速度、占有周波数帯幅等の各変調諸元をリアルタイムに解析でき、しかも測定対象信号と同期した搬送周波数、変調符号、拡散符号等が得られる。
用途利用分野 ディジタル変調波の波形解析、スペクトラム拡散変調波の波形解析
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 大久保 裕, 小林 雅志, . 波形解析方式. 特開平10-267972. 1998-10-09
  • H04L  27/34     
  • G01R  23/16     
  • H04B   1/707    
  • H04B   1/713    
  • H04L  27/10     
  • H04L  27/18     

PAGE TOP