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非対称型光カプラ

シーズコード S100001136
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 新井 裕
  • 伊奈 伸一郎
  • 中田 聡
  • 石川 主典
  • 須藤 直樹
技術名称 非対称型光カプラ
技術概要 リニア型光データ・バスにおいて、バスを利用する機器1間の光信号を伝達するメイン・バス2上に取り付けられて、各機器とメイン・バス2との間で光信号を受け渡しする非対称型光カプラ3は、入力端4に光の反射モードを増やすモード分散素子5を組み込んである。ここで、モード分散素子5としては、非対称型光カプラ3に含まれている光ファイバの融着延伸によるテーパ部がある。例えば、光カプラ3の入力側の光ファイバをループさせ、交点で融着延伸してテーパ部を形成し、或いは、光カプラ3の入力側の光ファイバに、より細い光ファイバを融着延伸してテーパ部を形成する。こうして、モード分散素子5を組み込むことで、特に光ファイバをループさせ、交点で融着延伸してテーパ部を形成したものや、光ファイバにそれより細い光ファイバを融着延伸してテーパ部を形成したものでは、LDを光源とするリニア型光データ・バスヘ入力する光信号の光の進路は、光ファイバのコア、クラッドが円錐状に伸びたものが組み合わさっている為ばらばらになり、光は複雑な経路を進み、モード分散素子5を出てくる光は、入力光に比べモードが多くなる。
画像

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研究分野
  • 光伝送素子
展開可能なシーズ 光ファイバ中を進む光の反射モードに僅かな条件の違いがあっても、確実に光信号を分岐でき、安定した伝達特性を持ったリニア型光データ・バスを提供する。
レーザ・ダイオード(LD)を利用したリニア型光データ・バスを実用化する為に、光ファイバ中を進む光の反射モードに僅かな条件の違いがあっても、確実に光信号を分岐でき、安定した伝達特性を持ったリニア型光データ・バスが得られる。
用途利用分野 飛行制御、多端末化、リニア型光データ・バス、レーザ光源
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 新井 裕, 伊奈 伸一郎, 中田 聡, 石川 主典, 須藤 直樹, . 非対称型光カプラ. 特開平11-002739. 1999-01-06
  • G02B   6/28     

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