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通過位置検出方法及び通過位置検出装置

シーズコード S100001141
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 倉野 重光
  • 野本 好之
  • 吉見 邦彦
  • 森下 晴之
技術名称 通過位置検出方法及び通過位置検出装置
技術概要 3軸磁気検出器1のサンプリングされた各検出信号から磁性体目標物の合成磁気信号値を求めると共に、その最大値となるタイミングを求め、サンプリング信号毎に、Z軸磁気センサ4の検出信号の絶対値|Hz|から、X軸磁気センサ2及びY軸磁気センサ3の検出信号から得られる水平成分値√(Hx+Hy)を減じた値Hn(i)=|Hz|-√(Hx+Hy)(i=1,2,…,n)を演算してその演算結果を記憶手段(メモリ)11に記憶する。そして、磁性体目標物の合成磁気信号値が最大となったとき、記憶手段に最も新しく記憶されたものから順に前に逆上り記憶手段11に記憶されている予め定められた数の各値Hnを合成磁気信号の最大値Ht0でそれぞれ割った値S(i)=Hn/Ht0を求め、この各値S(i)=Hn/Ht0と、予め定められた重み付け値とを基にニューラルネットワーク演算処理を行って波形識別を行い、波形識別の演算値から、磁性体目標物の予め定められた範囲内の通過を検出する。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 事前の磁気測定を必要とせず、演算処理の過程で無限大が生じる処理がなく、かつ船体の大きさや地磁気などの磁性体の磁気的条件の影響を受けにくい磁性体目標物の通過位置検出方法及び通過位置検出装置を提供する。
磁気的条件が未知の磁性体目標物が、定点である磁気検出器から一定範囲内を通過したかどうかを、その磁気双極子モーメントの大小にかかわらず、また磁気的条件が未知の場合でも確実に検出できる。そして、事前の磁気測定を必要とせず、かつ磁性体目標物の磁気的条件の影響を受けにくい通過位置検出が可能となる。
用途利用分野 磁気的条件、磁性体目標物、磁気検出器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社京三製作所, . 倉野 重光, 野本 好之, 吉見 邦彦, 森下 晴之, . 通過位置検出方法及び通過位置検出装置. 特開平11-183109. 1999-07-09
  • G01B   7/00     
  • G01C  15/00     
  • G01V   3/08     
  • G01V   3/10     
  • G01R  33/02     

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