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同期式リプル除去回路

シーズコード S100001142
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 佐藤 祐司
  • 岡田 昌彦
技術名称 同期式リプル除去回路
技術概要 変調に三角波を用いたFM/CW方式(周波数変調/連続波方式)の距離測定装置に設けられる同期式リプル除去回路9において、ドライバ6から出力される周波数変調用のような三角波の頂点を検出し、同期信号を出力する頂点検出回路10と、この頂点検出回路10からの同期信号によりパルス信号を発生させ一定の遅延時間を出力するパルス発生回路13と、距離測定装置のミキサ信号からの変調波と信号波とを分別して変調波成分を除去する低次HPF(High Pass Filter)11及び高次HPF8と、低次HPF11及び高次HPF8間に挿入されて低次HPFからの出力信号をパルス発生回路13の信号レベルによって通過又は非通過の制限を加えるゲート回路12とを備えている。そして、ゲート回路12は、同期信号に対する一定の遅延時間内においてパルス信号に同期して低次HPF11からの出力信号を非通過とする。即ち、2次HPF11出力である高周波信号に含まれるリプル成分(高調波)をパルス発生回路13から出力されるパルス信号に同期させ、カットし(非通過とし)、ゲート回路出力として高次BPF8に入力する。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ 変調用の三角波に同期してビート信号からリプルを除去可能な同期式リプル除去回路を提供する。
ゲート回路が、同期信号に対する一定の遅延時間内においてパルス信号に同期して低次HPFからの出力信号を非通過とすることで、ドライブ信号と反射信号との周波数差を含むビート信号検出時のリプルを確実に除去できる。
用途利用分野 周波数変調、三角波、FM/CW方式、距離測定装置、変調波
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 佐藤 祐司, 岡田 昌彦, . 同期式リプル除去回路. 特開2000-019244. 2000-01-21
  • G01S  13/34     

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