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レーダ装置

シーズコード S100001145
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 末田 八郎
  • 伊藤 敏晴
技術名称 レーダ装置
技術概要 受信信号は短パルス圧縮器5に送られる。短パルス圧縮器5は受信信号に含まれる短パルスによる反射信号成分を圧縮する。次いで、推定不要信号生成器7は、短パルスによる受信信号成分の圧縮値から圧縮前の受信信号の振幅値を算出して、算出した振幅値に長パルスの変調信号を乗じて長パルス用推定不要信号部分を作成するとともに、振幅値に短パルスの変調信号を乗じて短パルス用推定不要信号部分を作成し、短パルス圧縮器5で圧縮された信号成分は全て不要信号であるとしたときの推定不要信号(長パルス用推定不要信号部分及び短パルス用推定不要信号部分を有する)を生成する。その際、推定不要信号の生成に必要な長パルスと短パルスの変調信号は変調信号生成器8から得る。そして、推定不要信号生成器7で生成した推定不要信号を最初の受信信号から引算器9で引算して、最初の受信信号に含まれる短パルスによる信号成分と長パルスによる不要信号成分を抑圧する。このようにして、地表面等では短パルスによる反射波と長パルスによる反射波とに殆ど変化がないことに着目して抑圧動作を行っている。
画像

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研究分野
  • レーダ
  • フィルタ一般
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ 地表面等からの不要反射信号成分を効果的に抑圧できるレーダ装置を提供する。
目標信号を検出するための長パルスと不要信号を抑圧するための短パルスとの間隔を不要信号のドップラ偏移の広がり等に合わせて設定でき、効果的に不要信号を抑圧でき、長パルスによる移動物標の反射信号成分から目標信号を抽出して、物標までの距離を確定でき、短パルスの送信中は受信できなくても、短パルスを送信することで探知性能が大幅に劣化する距離領域は生じない。
用途利用分野 移動物標、主探知対象、受信信号、地表面、不要反射信号成分
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 末田 八郎, 伊藤 敏晴, . レーダ装置. 特開2000-155165. 2000-06-06
  • G01S  13/30     

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