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ドップラー補正を行う航走雑音用音響測位装置及び方法

シーズコード S100001149
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 倉野 重光
  • 中野 武吉
  • 高橋 秀幸
技術名称 ドップラー補正を行う航走雑音用音響測位装置及び方法
技術概要 航走体の放射雑音を検出する受波器A5,B6と、入力波形信号を振幅増幅する受信回路7,8と、A/D変換器9,10と、デジタル波形信号をFFT処理し時間-周波数信号に変換するFFT処理器11,12と、時間-周波数信号を記憶する記憶装置13,14と、航走体振動特性による航走雑音周波数帯域を検出する検出器15と、航走雑音周波数帯域でバンドパスフィルター処理をするバンドパスフィルター処理器16,17と、ドップラー周波数による航走体速度検出器18と、処理された波形信号についてドップラー現象による時間伸縮率を求め、ドップラー補正を行うドップラー補正演算器19と、ドップラー補正された受波信号について相互相関処理を行いその最大値から航走雑音の受波器A5,B6への到達時間差を検出する相互相関演算器20と、目標航走体の方位と位置を算出し表示する表示器21とを備える。そして、音源が高速で航走した場合、受信した受波信号間に生じるドップラー効果の影響を補正し、各受波信号間の相互相関の最大値の算出を可能にして、航走体放射雑音の各受波器までの到達時間差を検出し、音源の位置を特定する。
画像

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研究分野
  • 音響測定
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 船体の騒音・振動
展開可能なシーズ 航走体が発生する航走雑音を複数の受波器で受信して、航走体の位置を検出するドップラー補正を行う航走雑音用音響測位装置及び方法を提供する。
音源の航走によるドップラー効果が受波器の波形信号に与える影響により生じる相互相関の誤差を、航走体振動特性に起因する航走雑音周波数帯域検出器と、ドップラー周波数による航走体速度検出器及びドップラー補正器しで補正し、容易に相互相関による航走体放射雑音の各受波器までの到達時間差を検出することで、目標航走体の位置を特定することができる。
用途利用分野 航走体、放射雑音
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 沖電気工業株式会社, . 倉野 重光, 中野 武吉, 高橋 秀幸, . ドップラー補正を行う航走雑音用音響測位装置及び方法. 特開2000-266833. 2000-09-29
  • G01S   3/808    
  • G01S   7/526    

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