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回転パラシュ—ト

シーズコード S100001152
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 直井 文博
  • 渡辺 雅仁
  • 山上 和一
  • 佐藤 大道
技術名称 回転パラシュ—ト
技術概要 回転パラシュートは、4枚の等間隔に四方に配置されている回転パネル1を有している。外縁ピッチライン3及び傾斜ピッチライン4は一つの回転パネル1の両側に伸長するが、その長さが異なっており、一方の回転パネル1の一方の側より伸長する外縁ピッチライン3及び傾斜ピッチライン4が長い場合は、この外縁ピッチライン3及び傾斜ピッチライン4と連結部7で接続する隣接する回転パネル1の側より伸長する外縁ピッチライン3及び傾斜ピッチライン4は短くなるような構造になっている。このため、パラシュートが投下されたとき、回転パネル1は傾斜して開傘することになるので、パラシュートは回転して減速降下することになる。回転パネル1の傘縁部12に錘8が設けられている。錘8は、外縁ピッチライン3及び傾斜ピッチライン4の連結部付近に、すなわち傘縁部12の4隅に設けられている。このように傘縁部12に4つの錘8を設けることによって、遠心力が強く働くことになり、開傘性が良好になるとともに、遠心力によって傘の開きが大きくなり、その結果抗力性能、回転性能が向上する。さらにセンターパネルを必要としないため収納容積も小さくなる。
画像

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研究分野
  • 飛しょう体ぎ装
展開可能なシーズ 収納容積が小さく、開傘性が良好で、かつ回転率に優れた回転パラシュートを提供する。
回転パネルの傘縁部に錘を設けたため、遠心力が強く作用することにより開傘性が良好になる。さらに、傘縁部の重量増加によって遠心力が増加することになり、回転パネルの投影面積が大きくなって、抗力性能、回転性能ともに向上する。
用途利用分野 吊下物、散布器、薬品散布
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 直井 文博, 渡辺 雅仁, 山上 和一, 佐藤 大道, . 回転パラシュ―ト. 特開2000-280992. 2000-10-10
  • B64D  17/14     
  • B64D  17/04     
  • B64D  17/62     

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