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回転パラシュート

シーズコード S100001154
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 斉藤 親司
  • 渡辺 雅仁
  • 山上 和一
  • 佐藤 大道
技術名称 回転パラシュート
技術概要 回転パネル1のパネル本体13は基本的に三角形状であり、二つのパネル部分14よりなっている。そしてパネル部分14のその頂角を形成する二本の辺はパネル部分14の中心線方向に凹状に湾曲する内側辺と中心線方向に凸状に湾曲する外側辺142となっている。二つのパネル部分14の内側辺を縫合Sなどによって連結し、さらに傘縁部12の連結辺と、二つのパネル部分14が連結されて構成された底辺を縫合Sなどにより連結することによって回転パネル1が製造できる。二つのパネル部分14及び傘縁部12を連結することによって、連結部はそれぞれ湾曲しているため傘状に湾曲した形状となる。パラシュートが投下されたとき、外縁ピッチライン及び傾斜ピッチラインは、一方の回転パネル1の側と他方の側の長さが異なっているため、回転パネル1は傾斜して開傘することになる。このためパラシュートは回転して減速降下することになる。このとき、回転パネル1はあらかじめ傘状に形成されているため皺が寄ることがなくなり、このため抗力性能、回転性能が向上する。
画像

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研究分野
  • 飛しょう体ぎ装
展開可能なシーズ 回転率に優れた回転パラシュートを提供する。
回転パネルを風がはらんで湾曲した状態にあらかじめ形成しておくため、回転パネルに皺が寄る恐れがなくなり、このため抗力性能、回転性能ともに向上する。
用途利用分野 吊下物、散布器、薬品散布
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 斉藤 親司, 渡辺 雅仁, 山上 和一, 佐藤 大道, . 回転パラシュート. 特開2000-280991. 2000-10-10
  • B64D  17/04     
  • B64D  17/14     

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