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水中航走体引留装置

シーズコード S100001159
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 三上 宏幸
  • 花崎 一郎
技術名称 水中航走体引留装置
技術概要 水中航走体1の重心点12の前方から水中航走体1の船尾部にかけて、水中航走体1の外表面に固着されたレール17上に底部が固着されて、水中航走体1の船長方向に敷設されたガイド11を備える。水中航走体1の重心点12より前方には、収縮された引張バネを収容できる区画が形成されるとともに、走行台車14が走行する走行区画が水中航走体1の重心点12と船尾部にかけて形成されている。ガイド11の開口部18を通過してガイド11の外側に突出して、上端部に水平ピン23で引留部26の下端を枢着するようにした引留金物21を備える。水中航走体1の重心点12近傍から外表面に突出された引留部26が、水中航走体1の航走時、誘導線5にかかる張力により倒伏し、水中航走体1の外表面と平行状態になって、水中航走体1から誘導線5が引き出され引留部26の開口27から外皮25内に導入されている誘導線5を繰り出しながら船尾部へ移動して、水中航走体1の船尾部から水中に引き出されて、母船2に連結することができるようになる。航走時の航走安定性が改善され、水中航走体1の航走速度を向上させることができる。
画像

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研究分野
  • 船体ぎ装
展開可能なシーズ 水中航走体の重心点近傍に設けた水中航走体を吊り下げるための引留部を、クレーンから吊下げた吊上げワイヤの下端に繋着した投入揚収要具等の直下に位置するように、誘導線を利用して水中航走体を移動させることができるようにして、投入・揚収を容易にする水中航走体引留装置を提供する。
航走終了した水中航走体を誘導線の巻き込みにより、母船の揚収位置近傍にまで引き寄せ、クレーン等により水中航走体の重心点近傍を吊下げて揚収することができる。水中航走体の重心点近傍から外表面に突出する誘導線および引留部に生じる外部流に起因して悪化していた、航走時の航走安定性が改善され、水中航走体の航走速度が向上する。
用途利用分野 母船、水中航走体、投入・揚収装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 三上 宏幸, 花▲崎▼ 一郎, . 水中航走体引留装置. 特開2001-048089. 2001-02-20
  • B63C  11/48     

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