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ディジタル通信受信装置

シーズコード S100001185
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 平 進太郎
  • 佐藤 史生
  • 青野 智之
  • 若山 栄夫
  • 田中 明紀
技術名称 ディジタル通信受信装置
技術概要 ディジタル無線変調された通信信号を受信アンテナで受信し、受信機の出力信号を復調器で復調するディジタル通信受信装置に、入力信号の包絡線を検出する包絡線検波手段4と、包絡線から包絡線の振幅幅が局所的に減衰した点を判断するための閾値を求めることにより変調速度を算出し、算出した変調速度情報を復調器へ出力する変調速度推定手段5を設ける。ここで、まず、包絡線検波手段4により包絡線の時間波形E(K)を計算し、出力する。次に、変調速度推定手段5により、包絡線の時間波形E(K)を用いて変調速度を算出する前処理として包絡線の時間波形の振幅値から算出する平均値を算出する。次いで、最大値を包絡線の時間波形E(K)の振幅値で、最大の値とする。次に、包絡線の振幅値が局所的に減衰した点と判断するための閾値を先に求めた平均値と最大値を用いて算出する。更に、E(K)<閾値を満たす中点の系列の間隔幅の内、最高頻度でかつ最小間隔を検出する。そして、変調速度を、最小間隔を用いて所定の式により導出する。最後に、変調速度推定手段5により、変調速度を復調器3へ出力し、復調器3は変調速度Bを復調諸元として利用し受信信号を復調する。
画像

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研究分野
  • 通信方式一般
  • 変復調方式
  • 無線通信一般
展開可能なシーズ 受信したディジタル無線変調信号の予備知識なしに、変調時に用いられた変調速度を推定し、復調するディジタル通信受信装置を提供する。
入力信号から算出した包絡線に現れる伝送データのシンボルの変化点から変調速度を推定することにより、送信側からの変調速度情報がなくても、変調速度を得ることができる。
用途利用分野 雑音除去手段装備ディジタル通信受信装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 平 進太郎, 佐藤 史生, 青野 智之, 若山 栄夫, 田中 明紀, . ディジタル通信受信装置. 特開平11-088450. 1999-03-30
  • H04L  27/06     
  • H04B   1/10     

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