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ミキサ回路

シーズコード S100001186
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 佐藤 祐司
  • 岡田 昌彦
  • 黒柳 次郎
技術名称 ミキサ回路
技術概要 第1のミキサ用ダイオード6に順方向バイアスを印加するため、抵抗11を介して負電源12を接続する。同様に、第2のミキサ用ダイオード7に順方向バイアスを印加するため、抵抗13を介して正電源14を接続する。これらの抵抗11,13、電源12,14により、感度調整手段を構成する。更に、入力信号の直流成分を除去し、出力端子8から交流のビート信号のみが出力するためのカップリングコンデンサ16,17を設ける。かかる感度調整手段において、レベルの大きな送信波が入力される第1のミキサ用ダイオード6に印加するバイアス電圧を高めに設定してダイオードの検波感度をやや低くする。一方、レベルの大きな受信波が入力される第2のミキサ用ダイオード7に印加するバイアス電圧を低め(又は「0」)に設定してダイオードの検波感度を高くする。このように、感度調整手段により第2のミキサダイオード7の方が第1のミキサダイオード6よりもビート信号の検波感度が高くなるように調整されるので、受信波信号の検波感度を維持しつつ、送信波信号に含まれる発振器等に起因する雑音を低下させ、両者を合わせたビート信号のS/N比を改善することができる。
画像

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研究分野
  • 周波数変換回路
  • ダイオード
展開可能なシーズ 送信波と目標物からの反射波である受信波とのビート信号を検出するためのミキサ回路において、送信波信号と受信波信号とのビート信号のS/N比を改善させる電波式目標検知装置等のミキサ回路を提供する。
感度調整手段により、大きな受信波信号(及び小さな送信波信号)が供給される第2のミキサ用ダイオードの方が、大きな送信波信号(及び小さな受信波信号)が供給される第1のミキサ用ダイオードよりもビート信号の検波感度が高くなるように調整することにより、送信波信号と受信波信号とのビート信号のS/N比を改善することができる。
用途利用分野 伝播式目標探知装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 佐藤 祐司, 岡田 昌彦, 黒柳 次郎, . ミキサ回路. 特開平11-068467. 1999-03-09
  • H03D   7/00     
  • G01S   7/285    
  • H03D   7/02     

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