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符号判定誤り軽減方法

シーズコード S100001254
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 神尾 享秀
  • 古川 博史
  • 笹岡 秀一
技術名称 符号判定誤り軽減方法
技術概要 送信側において、伝送したい情報系列を符号化部により符号化し、信号点配置部によりシンボル化する。さらに、このシンボル化した送信信号系列4を、送信側ルートナイキストフィルタ部5を通して帯域制限を行い、送信側局部発信器部、直交変調部により高周波信号に変換し、送信側空中線により出力する。受信側では、受信空中線9~12より受信した高周波信号を、送信側とほぼ同じ周波数をもつ受信側局部発信器部13~16の出力信号を用いて、準同期検波部17~20により準同期検波する。さらに受信側ルートナイキストフィルタ部21~24により帯域制限する。この受信信号系列25~28から、CMA制御部29における制御により出力信号系列30を得る。さらに、出力信号系列30から、符号判定時点抽出部32において符号判定時点33を抽出する。符号判定時点33での受信信号系列25~28と、CMA制御部29における制御により収束したウェイト値31をウェイト初期値として用いて、再度、CMA制御部34における制御により出力信号系列35を得て、復調部36において復調し、出力する。
画像

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研究分野
  • 通信方式一般
  • 移動通信
  • 無線通信一般
展開可能なシーズ 受信信号とCMA制御により収束したウェイト値を初期値として、再度、CMAによる制御を行い出力信号を得ることにより、位相変調信号を帯域制限することによって生じた包絡線変動の影響を軽減し、符号の判定誤りを少なくする。
帯域制限を施した位相変調信号においてCMAを用いて出力信号を得る場合に、位相変調信号を帯域制限しても包絡線変動の影響を受けず、定包絡線性が保たれている符号判定時点での受信信号と収束したウェイト値を用いて出力信号を得るため、包絡線変動の影響を大幅に軽減した出力信号を得ることができ、受信特性の向上が図られる。
用途利用分野 ディジタル移動無線通信システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人情報通信研究機構, . 神尾 享秀, 古川 博史, 笹岡 秀一, . 符号判定誤り軽減方法. 特開平10-224418. 1998-08-21
  • H04L  27/22     
  • H04B  14/04     
  • H04L   1/00     

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