TOP > 技術シーズ検索 > 円筒形カーディオイドハイドロホン

円筒形カーディオイドハイドロホン

シーズコード S100001258
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 三上 宏幸
技術名称 円筒形カーディオイドハイドロホン
技術概要 各円筒基盤4A,4Bの内周面には、接合部であるコンパウンド5部分を境として、互いに相対するように高分子圧電材7(7a,7b,7c,7d)がそれぞれ装着されている。円筒基盤4A,4Bの内周面に装着された高分子圧電材7a,7b、7c,7dは、音波に対して同相に並列接続されている。これにより、インピーダンス変換回路からは、高分子圧電材7a,7b,7c,7dから高インピーダンスで入力される信号が低インピーダンスに変換されて増幅された無指向性の出力が得られる。同様に、各円筒基盤4A,4Bの外周面にも、接合部であるコンパウンド5部分を境として、互いに相対するように高分子圧電材7(7e,7f、7g,7h)がそれぞれ装着されている。円筒基盤4A,4Bの外周面に装着された高分子圧電材7e,7f、7g,7hは、音波に対して逆相に並列接続されている。これにより、インピーダンス変換回路からは、高分子圧電材7e,7f,7g,7hから高インピーダンスで入力される信号が低インピーダンスに変換されて増幅された双指向性の出力が得られる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-106303.gif
研究分野
  • 水中音響応用
  • 圧電デバイス
展開可能なシーズ 小型軽量で単一円筒によってカーディオイド指向性を形成することができる円筒形カーディオイドハイドロホンを提供する。
1個の円筒形でカーディオイド指向性を形成させることができるので、3個の受波センサを個々に配置してカーディオイド指向性を形成させる場合に比べて、音響的反射の影響が発生しないという大きな利点があるほか、構造が単純、かつ、軽量となる。
用途利用分野 水中音響機器、えい航式ソーナー、ソノブイ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 三上 宏幸, . 円筒形カーディオイドハイドロホン. 特開平10-304488. 1998-11-13
  • H04R  1/44      
  • H04R  1/44    330
  • G01S  7/521     
  • H04R 17/00    330

PAGE TOP