TOP > 技術シーズ検索 > アレーアンテナの較正方法

アレーアンテナの較正方法

シーズコード S100001259
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 三浦 龍
  • 松本 泰
技術名称 アレーアンテナの較正方法
技術概要 ek(k=1,2,3,4)は、各アンテナ素子1に接続する高周波帯、中間周波帯のアンテナ素子、給電線、増幅器、フィルタなどから構成され、アンテナ素子1で受信した信号を合成あるいは検波するまでの各系統がもつ振幅と位相の不均一性を複素数で表した係数である。A/Dは各系統の高周波帯または中間周波帯のアナログ信号をディジタル信号に変換するためのA/Dコンバータ2である。各系統の信号は、A/D変換された後、適当なサイドローブ制御等を行うためのある所定の励振振幅係数ak(k=1,2,3,4)が乗算される。そして、各系統の信号は、アレーアンテナの較正を行うための振幅と位相が各系統毎に個別に制御することが可能なディジタル局部信号発生器3によりディジタル演算の準同期検波回路(Q-DET)4でベースバンド信号に変換され、その後、各系統のベースバンド信号に基づいてekを相殺する較正係数を演算し出力する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-157397.gif
研究分野
  • アンテナ
展開可能なシーズ アンテナ素子や反射鏡自体を含むアレーアンテナの各系統の高周波帯あるいは中間周波帯の部分に存在する、所定の励振分布以外の振幅と位相の不均一性を相殺するための係数を高速かつ精度良く検出し、これを用いて通信開始前に、あるいは通信中に実時間で、所定の励振分布以外に存在する各系統間の振幅と位相の不均一性を相殺する。
アレーアンテナのアンテナ素子あるいは反射鏡を介してそれらアンテナ素子で受信した信号を合成あるいは検波するまでの各系統に存在する、所定の励振分布以外の振幅と位相の不均一性が相殺するための係数を高速かつ精度良く検出し、これを用いて通信開始前に、あるいは通信中に実時間で、所定の励振分布以外に存在する各系統間の振幅と位相の不均一性を相殺するための較正係数を出力する。
用途利用分野 アレーアンテナ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人情報通信研究機構, . 三浦 龍, 松本 泰, . アレーアンテナの較正方法. 特開平10-335921. 1998-12-18
  • H01Q   3/26     
  • G01R  29/10     

PAGE TOP