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補聴器およびその周波数特性の設定方法

シーズコード S100001268
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 宮原 誠
  • 小林 幸夫
技術名称 補聴器およびその周波数特性の設定方法
技術概要 聴取すべき音響エネルギーを受音する受音器11から出力される可聴音声信号をアナログ-ディジタル変換器12でディジタル音声信号に変換し、ディジタル信号処理プロセッサ13へ供給する。このディジタル信号処理プロセッサ13において音声信号を補正し、この補正したディジタル音声信号をディジタル-アナログ変換器14でアナログ音声信号に変換した後、増幅器15で所定のレベルに増幅し、電気音響トランスデューサ16へ供給し、ここで可聴音響エネルギーに変換する。この際、ディジタル信号処理プロセッサ13における音声信号の補正の仕方については、振幅周波数特性の補正及び位相周波数特性を、波面が揃った音が再生されるように時間軸方向での伸び縮み歪みを最適化するように補正する。即ち、耳は時間軸方向に驚くほど高い感度を有しているという事実に基づいて、使用者の明瞭度が最大となるように位相周波数特性をも最適化する。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
  • 音響信号処理
  • 聴覚
展開可能なシーズ 信号の振幅方向のみならず時間軸方向での伸び縮み歪みをも最適化し、高い明瞭度が得られると共に、より自然な感じで音楽を聴取できる補聴器を提供する。
アナログ-ディジタル変換器から出力されるディジタル音声信号に対して、振幅周波数特性の補正及び位相周波数特性を、波面が揃った音が再生されるように時間軸方向での伸び縮み歪みを最適化するように補正することにより、明瞭度が高く、演奏会場の雰囲気が正確に伝わる。
用途利用分野 補聴器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 宮原 誠, 小林 幸夫, . 補聴器およびその周波数特性の設定方法. 特開2000-050395. 2000-02-18
  • H04R  25/00     
  • A61F  11/00     

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