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アーマタイル・ヒートシンク一体型除熱装置

シーズコード S100001272
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 久保田 雄輔
  • 野田 信明
技術名称 アーマタイル・ヒートシンク一体型除熱装置
技術概要 グラファイト一体型除熱装置10はアーマタイル部11とヒートシンク部12とがグラファイト製で一体化されてなり、グラファイト製一体型アーマタイル・ヒートシンク部材13のヒートシンク部12の裏面にはグラファイト製のバックプレート14が接合される。ヒートシンク部12における裏面とバックプレート14の当接面にはその両者が互いに向き合う位置に半円状の溝が形成され、この両方の溝を突き合わせてステンレス製の冷却管15を設置するヒートシンク孔16を形成する。そして、ヒートシンク孔16内に冷却管15を嵌め込み、ヒートシンク部12とバックプレート14とを例えばステンレス製の数本のボルト17で締め付けて、ヒートシンク部12とバックプレート14との間で冷却管15を挟み込む。さらに、ヒートシンク孔16内に設置された冷却管15と、ヒートシンク部12及びバックプレート14との間にはその間の熱伝達を良くするためと機械的締付け力が一体型アーマタイル・ヒートシンク部材13のグラファイトにダメージを与えないようにする緩衝材として、いわゆるスーパーグラファイトシート18が挟み込まれている。
画像

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研究分野
  • 原子炉冷却系
展開可能なシーズ 熱耐性が高く、また、アーマタイルから冷却管までの間の熱伝導率が高まり、除熱効率を向上させることができると共に、全体的な構造の簡略化と軽量化ができるアーマタイル・ヒートシンク一体型除熱装置を提供する。
構造が簡単、軽量になったと共に、熱特性が向上する。また、冷却管とボルトを除いて全のものが熱伝導性、耐熱性等の熱特性に優れた材料、例えばグラファイトで作ることが可能となる。
用途利用分野 核融合装置、ダイバータ板、冷却
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, . 久保田 雄輔, 野田 信明, . アーマタイル・ヒートシンク一体型除熱装置. 特開2000-075074. 2000-03-14
  • G21B   1/00     

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