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アレーアンテナのビーム形成方法

シーズコード S100001274
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 三浦 龍
  • 大堂 雅之
  • 小山 佳也
技術名称 アレーアンテナのビーム形成方法
技術概要 受信機構1に、アレーアンテナ2(m素子のアンテナ2~2でなる)、各アンテナ素子2~2からの受信信号を受ける前処理部3~3、及び各前処理部(FE)3~3で前処理された信号に対して各アンテナ素子2~2に応じた励振振幅分布を設定するレベル調整部4~4を設ける。更に、各レベル調整部4~4からの信号レベルが予め設定した閾値以上に該当する信号のみを選択的に通過させる電力選択部5、電力選択部5からの信号を受けるビーム形成装置6等を設ける。かかる受信機構1において、m素子のアレーアンテナ2に互いに異なる方向の異なる信号源から希望通信信号Sを含むn本の同一周波数の通信信号S~Sが同時に到来する場合、アンテナ素子出力信号に対してそのまま参照データ系列の複製を演算する。これにより、到来する通信信号S~Sの中から非希望通信信号の干渉をできるだけ抑圧しつつ希望通信信号Sの到来方向だけにビームを向け、Sだけを分離受信してアレー合成出力として得る。
画像

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研究分野
  • アンテナ
展開可能なシーズ 希望通信信号の到来方向にのみビームの山を自動的に向けると共にこれを追尾し、同時に非希望通信信号の到来方向の利得を自動的に低減させ、非希望通信信号による干渉を軽減しつつ希望通信信号を空間的に分離受信することを可能にする。
希望通信信号の到来方向に向けた合成出力信号をアレーアンテナの受信ビームとして形成することにより、複数の非希望通信信号が希望通信信号とは異なる方向から同時に同じ周波数で到来する場合においても、非希望通信信号による干渉を抑圧できる。
用途利用分野 ビーム形成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人情報通信研究機構, . 三浦 龍, 大堂 雅之, 小山 佳也, . アレーアンテナのビーム形成方法. 特開2000-082908. 2000-03-21
  • H01Q   3/26     

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