TOP > 技術シーズ検索 > モノクロメータ及びその製造方法

モノクロメータ及びその製造方法

シーズコード S100001282
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 坂部 知平
  • 渡邉 信久
技術名称 モノクロメータ及びその製造方法
技術概要 モノクロメータは、中心軸線を有する円柱体から、中心軸線と直交する面に対して最大非対称角αで切り出したベース部材である台座4と、このベース部材4の切り出しにより形成された楕円形の非対称カット面を湾曲成形することにより得られた非対称カット湾曲面に結合したモノクロメータ結晶とを具えている。ここで、ベース部材4の非対称カット湾曲面が、半径Rの仮想円筒体の円周に沿って整形され、ベース部材4をその中心軸線のまわりで回転することにより、所望の波長に対する非対称角及び曲率半径を同時に得られるように構成している。このように構成することにより、ベース部材4の中心軸線(φ軸)のまわりで回転するだけで、所望の波長に対して最適な非対称角及び集光条件に必要な曲率半径の両方を同時に得ることができる。さらに、台座であるベース部材4に冷却手段を設けることができ、動作中にモノクロメータの温度が過剰に上昇するのを防止することができ、この結果、測定中に強度変動が生ずる不具合を防止することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1998-325189.gif
研究分野
  • 分光法と分光計一般
  • 線源,照射装置
  • X線技術
展開可能なシーズ 、高輝度の単色X線を効率よく取り出すことができると共に、1個のモノクロメータ結晶を用いるだけで広い波長域をカバーできるX線モノクメメータを提供する。
所望の波長に対して最適な非対称角及び集光条件に必要な曲率半径の両方を同時に得ることができる。さらに、台座であるベース部材に冷却手段を設けることができ、動作中にモノクロメータの温度が過剰に上昇するのを防止することができ、この結果測定中に強度変動が生ずる不具合を防止することができる。
用途利用分野 非対称度一湾曲率同時制御型X線モノクロメータ、集光能力、結晶、単色化、X線モノクロメータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人筑波大学, . 坂部 知平, 渡邉 信久, . モノクロメータ及びその製造方法. 特開2000-147196. 2000-05-26
  • G21K   1/06     

PAGE TOP