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視線方向検出方法及びその検出装置

シーズコード S100001283
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 下田 宏
  • 吉川 榮和
  • 梅田 直樹
技術名称 視線方向検出方法及びその検出装置
技術概要 頭部装着ユニットの左側に赤外線LED1、並びに赤外線フォトトランジスタ3,4を設け、頭部装着ユニット右側に赤外線LED2、赤外線フォトトランジスタ5,6を設けた視線方向検出装置を用い、赤外線LED及び赤外線フォトトランジスタからなる発光素子及び受光素子を用いて、視線方向を検出する。さらに、頭部装着ユニットの上側に追加の発光素子である赤外線LED9を設け、下側に追加の受光素子である赤外線フォトトランジスタ10を設け、これらの発光素子及び受光素子を対として用いることで、頭部装着ユニットの上下方向のずれを検出する。赤外線LED1,2は赤外線LEDコントローラ11に接続され、この赤外線LEDコントローラからの信号を受けて所定のパワーの赤外線が眼球に照射される。ここで、赤外線LED1,2から発射された赤外線は、眼球に照射されるとその一部が反射されて反射光となる。この反射光の強弱は眼球の照射部分における反射率によって異なるが、強膜部の反射率は角膜部の反射率よりも大きいため、反射光の強弱を赤外線フォトトランジスタ3~6で検出・測定することで、視線方向が検出される。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 光学的測定とその装置一般
  • 光導電素子
展開可能なシーズ 頭部装着ユニットのずれを補正して安定に視線方向を検出することができ、また、頭部装着ユニットの中心から左右の側のそれぞれに複数の受光素子を設けているので、視線の上下方向のみならず、視線の左右方向をも検出することができる、視線方向検出方法及びその検出装置を提供する。
いわゆる反射強膜部法によって視線方向を検出する際に使用する頭部装着ユニットのずれを検出することができる。したがって、視線方向を検出する最中において、この頭部装着ユニットのずれを補正することができるため、安定した視線方向の検出が可能となる。
用途利用分野 身体装着型コンピュータ、頭部装着型インターフェースデバイス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 下田 宏, 吉川 榮和, 梅田 直樹, . 視線方向検出方法及びその検出装置. 特開2000-146553. 2000-05-26
  • G01B  11/26     
  • H04N   5/64     

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