TOP > 技術シーズ検索 > 3チャンネル適合整相方法及び装置

3チャンネル適合整相方法及び装置

シーズコード S100001285
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 菊池 達夫
  • 武捨 貴昭
技術名称 3チャンネル適合整相方法及び装置
技術概要 水中又は空中において、音波を発信し、目標からの反響音を受信するか或いは目標からの放射音を受信する受波器の出力の整相方法において、等間隔に配置された3チャンネルの受波器を選択し、両端の2つの受波器の加算出力の0.5倍と中央の受波器出力とを用いて適合処理計算を適用し、サイドビームの受信感度を下げて雑音を低減させる。この場合、受波器11~13が等間隔で配列され、受波器11~13の出力にそれぞれ遅延をかけるために遅延器21~23が設けられており、さらに、両端の2つの受波器11,13の遅延出力を加算する加算器4と、この加算器4の加算値を0.5倍する乗算器5と、乗算器5を経た加算器出力と中央の受波器12の遅延器22を経た遅延出力とを受けて適合処理計算を行う適合処理計算器6とが設けられている。そして、この適合処理計算器6は、LMS(Least Mean Square)アルゴリズムを用いた適合処理計算によりサイドビームの受信感度を下げて雑音を低減させる機能を有し、適合処理計算器6の出力として3チャンネル適合処理出力を得るものである。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1998-341164.gif
研究分野
  • 音響測定
  • 雑音一般
展開可能なシーズ 雑音源がサイドビーム方向であれば、いずれの距離に存在しても、いずれの方向に存在しても、常に雑音レベルが最小になるような最適なシェーディング係数の選択が可能な3チャンネル適合整相方法及び装置を提供する。
雑音源がサイドビーム方向であれば、いずれの距離に存在しても、いずれの方向に存在しても、常に雑音レベルが最小になるような最適なシェーディング係数の選択が可能であり、通常の加算整相に比べてサイドビーム方向の雑音の低減効果が大きい。
用途利用分野 音波、反響音、放射音、受波器、ソーナー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 菊池 達夫, 武捨 貴昭, . 3チャンネル適合整相方法及び装置. 特開2000-147097. 2000-05-26
  • G01S   7/526    
  • G01S   7/527    
  • G01S   7/536    

PAGE TOP