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液体多孔質電波吸収材料及び吸収体

シーズコード S100001297
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 北川 勝志
技術名称 液体多孔質電波吸収材料及び吸収体
技術概要 多孔質媒質に液体を含浸、或いは吸着させ、その含浸、或いは吸着させた液体により、又は液体並びに多孔質媒質により、電波を吸収する液体多孔質の電波吸収材料10を緩衝材又は封止材11でくるんだものを、母材12中に多数分散、包含させて電波吸収体を形成する。用いられる多孔質媒質としては、シリカゲル、ケイ藻土、ケイ酸、ケイ酸塩、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、活性ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸アルミニウム等が挙げられる。また、多孔質媒質の形状は、線状、円柱状、短冊状、直方体状を含む粒子状であるとよく、その最大長さが0.1μm~20mmの大きさであることが、取り扱い易さ、成型性等の観点等から望ましい。また、多孔質媒質が同一材質の一様な板状多孔質媒質でもよく、その厚さが20μm~200mmであることが取り扱い容易性や加工性の観点等から望ましい。
画像

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研究分野
  • 固体デバイス一般
  • 電波伝搬一般
展開可能なシーズ 液漏れ、製造の困難さ等の不具合を防ぎ、広範な電磁的特性を持つ液体多孔質電波吸収材料、及びそれを用いた電波吸収体を提供する。
多孔質媒質に液体を含浸、或いは吸着させ、その含浸、或いは吸着させた液体により、電磁波を吸収することにより、高吸収、広帯域、薄型、軽量、高強度、長寿命、耐環境性、取り扱い容易、及び、低コストの高性能電波吸収体の設計及び製作を行うことができる。
用途利用分野 平板型高性能電波吸収体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 北川 勝志, . 液体多孔質電波吸収材料及び吸収体. 特開2000-261181. 2000-09-22
  • H05K   9/00     
  • H01F   1/00     
  • H01Q  17/00     

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