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排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法

シーズコード S100001299
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 徳永 良邦
技術名称 排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法
技術概要 2枚以上の金属製平箔11、12を具え、これら各金属製平箔11、12に一方の側へ突出する突起11a、12aを設ける。これら突起11a、12aは、金属製平箔11、12をポンチおよびダイスにより打ち抜き加工して形成し、この時、金属製平箔11、12に孔11b、12bを同時に形成する。突起11a、12aおよび孔11b、12bを成形したストリップ状の金属製平箔11、12を相互に、それぞれの突起11a、12aが隣の金属製平箔12、11の平滑面に接するよう相互に重ね合わせる。そして、これらストリップ状の金属製平箔11、12を重ね合わせた状態で突起11a、12aが内側となるよう渦巻き状に巻回し接合して、排気ガス浄化用触媒に用いる円筒の金属製担体を製造する。突起11a、12aにより間隔を規定された径方向に隣り合う金属製平箔11、12間に排気ガス通路を画成する。排気ガス通路は、長方形に近い断面形状となり、しかも突起11a、12aの高さを任意に選択し得るために、エンジン始動後の触媒の温度上昇を効果的に促進させ得る排気ガス浄化用触媒担体を製造することができる。
画像

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研究分野
  • プレス加工
  • 排ガス処理
展開可能なシーズ 金属製平箔のみの積層により触媒担体を製造すると共に、排気ガス通路を、金属製平箔に設けた突起により金属製平箔間を所定距離離隔させるよう形成し、また、金属製平箔を孔開きのものにして排気ガスが径方向にも流れるようにすることで、エンジン始動後の触媒の温度上昇を促進させ得る排気ガス浄化用触媒担体の製造方法を提供する。
突起により間隔を規定された径方向に隣り合う金属製平箔間に排気ガス通路を画成するから、排気ガス通路が長方形に近い断面形状となり、しかも突起の高さを任意に選択し得るために、最も速い触媒の温度上昇を期待できる。
用途利用分野 内燃機関、排気ガス浄化装置、触媒コンバータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 徳永 良邦, . 排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法. 特開2000-271684. 2000-10-03
  • B21D  47/00     
  • B01J  35/04     
  • B21D  53/84     
  • F01N   3/28     

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