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細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー 新技術説明会

シーズコード S100001310
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 民谷 栄一
技術名称 細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー 新技術説明会
技術概要 被検物質が細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定し、環境ホルモンを検出するためのバイオセンサーであって、半導体2層、半導体2の主面に積層された絶縁層3、絶縁層3に接触してその上に配置された環境ホルモンに感受性のある生細胞又は生細胞群4、及び生細胞又は生細胞群4を浸漬し且つ絶縁層3に接触した培養液層8とからなるMIS構造体と、MIS構造体にバイアス電圧を印加するためのバイアス電極手段7と、MIS構造体に光起電力を発生させるために、MIS構造体に制御された光を照射するための光源手段9と、培養液層8に、被検物質を添加するための手段と、並びに、MIS構造に発生した光起電力の変化をモニターするための手段11とを具備し、被検物質を添加する前後における光起電力の変化から、被検物質が細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するバイオセンサーである。絶縁層3は、酸化膜又は窒化膜等、一般的に用いられる何れの絶縁膜を使用することが可能である。培養液層8は、電極7からMIS構造に電場を伝える伝導体の役割も果たす。更に、この培養液層8に接して、電極7が配置される。電極7はバイアス電圧を印加し電位を保持する。
画像

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研究分野
  • 分析機器
  • 金属-絶縁体-半導体構造
  • 光伝導,光起電力
展開可能なシーズ 簡便に、迅速に、且つ高感度で細胞の代謝活性の変化を測定するための装置、特に、環境ホルモンを簡便且つ高感度で検出するための装置を提供する。
種々の物質についての細胞の代謝活性に及ぼす影響を簡便に、迅速に且つ感度良く測定できる。また、環境ホルモンに対する受容体を有する細胞を使用することにより、非常に高感度に、且つ迅速且つ簡便に環境ホルモンの検出及び定量を行える。この装置は、例えば、農薬、重金属及び発癌物質等を検出するための環境モニタリング、また、例えば、アミノ酸、核酸、ビタミン類等を検出又は定量するための食品モニタリング等への応用も可能である。
用途利用分野 環境ホルモン検出・定量、環境モニタリング、食品モニタリング
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 民谷 栄一, . 細胞の代謝活性に及ぼす影響を測定するためのバイオセンサー. 特開2001-078748. 2001-03-27
  • C12M   1/34     
  • C12N  11/14     
  • C12Q   1/00     

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