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アンモニアガスの分解方法

シーズコード S100001321
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 大塚 康夫
技術名称 アンモニアガスの分解方法
技術概要 アルカリ土類金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも1種の元素を含有する有機材料或いはアルカリ土類金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも1種の元素と有機材料との混合物を加熱して有機材料の熱分解を生じさせることにより得られ且つ実質的に炭素からなる担体と担体に担持されアルカリ土類金属及び遷移金属からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とを備えた複合体を触媒として用いてアンモニアガスを窒素ガスへと分解するアンモニアガスの分解方法である。アンモニアガスの分解を500~1200℃の温度、0.1~10MPaの圧力条件下で行う。このような条件下でアンモニアガスを分解することにより、極めて高い分解率を実現できる。有機材料としては、褐炭、亜瀝青炭、泥炭、及び草炭のように酸素含有量の多い材料を用いて複合体を製造することが好ましい。反応部2は、内部に触媒層6を有する石英製の反応管5と、反応管5の周囲を取り囲むように設けられ十分に長い均熱ゾーンを有するガラス製の透明電気炉7と、反応管5の外部に接触するように設けられ触媒層6の温度制御を行うための熱電対(T.C.)とで構成されている。
画像

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研究分野
  • 反応操作(単位反応)
  • 窒素とその化合物
展開可能なシーズ 安価に及び十分に高い効率でアンモニアガスを分解することを可能とするアンモニアガスの分解方法を提供する。
アンモニアガスの分解に、主に炭素からなる担体とこの担体に担持されアルカリ土類金属及び遷移金属から選ばれる少なくとも1種の元素とを備えた複合体を触媒として使用して極めて高い効率でアンモニアガスを窒素ガスへと分解させることができ、しかも、この複合体は安価に且つ容易に製造可能である。安価に及び十分に高い効率でアンモニアガスを分解することを可能とするアンモニアガスの分解方法が提供される。
用途利用分野 アンモニアガス分解、石炭ガス化プロセス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東北大学, . 大塚 康夫, . アンモニアガスの分解方法. 特開2001-261302. 2001-09-26
  • C01B   3/04     
  • B01J  23/02     
  • B01J  23/745    
  • C10J   3/00     
  • C10K   1/34     

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