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新規なシクロブタン誘導体及びその合成方法

シーズコード S100001330
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 山本 嘉則
  • 斎藤 慎一
技術名称 新規なシクロブタン誘導体及びその合成方法
技術概要 式(1)で表されるシクロブタン誘導体である。式中、Rは炭素数1~20のパーフルオロアルキル基、炭素数6~20のパーフルオロアリール基、CON(CH)C、COC、COC、又はSOを表す。2個あるRは同一でも異なっていてもよい。特にRはC13、又はCが好ましい。式(1)の化合物はアレン誘導体をNi(cod)ーPPh等のニッケル触媒存在下に室温、あるいはそれ以下の温度で極めて短時間撹拌することにより二量化して合成され、反応式は式2に示される。反応収率を表1に示す。得られる式(1)のシクロブタン誘導体は耐熱性、耐薬品性等の優れた特性を有する高機能性ポリマーの合成原料として有用である。式(1)の化合物は加熱して重合させることにより式3で表されるようなポリマーを容易に得ることができる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 置換反応
展開可能なシーズ 高機能性ポリマーをはじめとする新素材の合成原料として利用することができる新規なシクロブタン誘導体、及びそれを緩和な条件において高収率で合成し得る方法を提供する。
高機能性ポリマーをはじめとする新素材の合成原料となり得るシクロブタン誘導体が提供され、かかるシクロブタン誘導体を緩和な条件において高収率で合成し得る方法が提供される。
用途利用分野 高機能性ポリマー原料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東北大学, . 山本 嘉則, 斎藤 慎一, . 新規なシクロブタン誘導体及びその合成方法. 特開2002-047215. 2002-02-12
  • C07C  17/278    
  • C07C  23/06     
  • C07C  45/69     
  • C07C  49/21     
  • C07C 231/12     
  • C07C 233/10     
  • C07C 315/04     
  • C07C 317/30     

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