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植物培養細胞からの長期間安定な物質生産方法

シーズコード S100001336
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 小林 猛
  • 本多 裕之
  • 長森 英二
  • 平岡 浩佑
技術名称 植物培養細胞からの長期間安定な物質生産方法
技術概要 増粘剤を含み2~20cpの粘度を有する液体培地中で、目的物質を産生する能力を有するカルス(細胞塊)状態の植物培養細胞を固定化せずに培養し、更に培養後のカルス状態の培養細胞を、増粘剤を含み2~20cpの粘度を有する液体培地中で、固定化せずに継代培養し、継代培養後の培養細胞により産生された目的物質を得て植物培養細胞から物質を生産する。液体培地は、3~10cpの粘度を有し、培地のpHは、5.0~6.5のものが好ましい。増粘剤は、アルギン酸もしくはその塩、またはカルボキシメチルセルロースもしくはその塩である。
研究分野
  • 細胞・組織培養法
  • 動植物,微生物のその他の産生物質
展開可能なシーズ 組織培養技術を用いて植物培養細胞から有用物質を生産する際に、その生産性を向上させ、長期間にわたり安定に生産する方法を提供する。
この方法により、植物培養細胞から有用物質を生産する際に、その生産性を向上させ、長期間にわたって安定に生産することが可能である。またこの方法は、特殊な装置を必要とせず、従来の培地をそのまま使用し、ただアルギン酸ナトリウムなどの増粘剤を添加するだけで効果が得られるため簡便である。有用物質を産生する培養細胞全てに利用可能な汎用性が非常に高い方法である。
用途利用分野 有用物質産生細胞、液体培地
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 小林 猛, 本多 裕之, 長森 英二, 平岡 浩佑, . 植物培養細胞からの長期間安定な物質生産方法. 特開2002-253221. 2002-09-10
  • C12P  19/60     
  • C12N   5/04     

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