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光デバイス

シーズコード S100001451
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 中野 義昭
  • 馬 炳眞
技術名称 光デバイス
技術概要 入射面9から信号光が入射すると、この信号光は第1のクラッド層2、活性層3及び第2のクラッド層4から構成される導波路構造体をz方向に沿って伝搬し、活性層3に蓄積されたキャリァにより光増幅作用を受け、出射面10から出射する。この場合、パワーレベルの低い信号が入射すると、信号光の伝搬路の屈折率は側方の周囲領域3b、3cの屈折率よりも低いため、その屈折率差により信号光は伝搬中に屈折率の高い側方の非キャリァ注入領域に吸収され、周囲領域から外部に放射することになり、この結果出射面からほとんど出射せずアンチガイディングモードで動作することになる。これに対して、パワーレベルの高い信号光が入射すると、その伝搬路の屈折率は側方の非キャリァ注入領域3b、3cの屈折率よりも高くなり、この屈折率差に起因する光閉じ込め効果により入射面9から出射面10に至る導波路が形成されることになる。この結果、x及びy方向に光閉じ込めが生じ、光増幅された信号光はx方向及びy方向に閉じ込められた状態でz方向に伝搬し出射面10から外部に出射する。
画像

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研究分野
  • 光デバイス一般
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
展開可能なシーズ 比較的簡単な構造で、大きな消光比が得られる光デバイスを実現可能にする。
比較的簡単な構造で大きな消光比が得られ、符号反転しない出力信号を出射させることができ、ディジタル的な動作に好適なものとなり、簡単な製造工程で製造でき、波長変換器や波形整形器として機能することができる。
用途利用分野 波長分割多重光通信方式、リソース
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京大学, . 中野 義昭, 馬 炳眞, . 光デバイス. 特開2000-347230. 2000-12-15
  • G02F   1/025    
  • G02F   2/02     
  • H01S   5/50     

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