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角度検出センサ

シーズコード S100001452
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 加賀美 聡
  • 稲葉 雅幸
  • 井上 博允
技術名称 角度検出センサ
技術概要 球ジョイントには、ジョイント軸10の回転角度を検出する角度検出センサ20が設けられている。この角度検出センサ20は、球体部12の外面に設けられた2つの第1コイル22a、22bと、凹所16を囲むように受部材14の外周面に設けられた2つの第2コイル24a、24bとを備える。第2コイル24a、24bは送信用コイルとして機能し、電圧が供給されることで、夫々交代磁場を発生し、第1コイル22a、22bは受信用コイルとして機能し、第2コイル24a、24bにより形成された交代磁場に応じて誘導された起電力を発生する。そして、各第1コイル22a、22bに発生した誘導起電力は、角度検出センサ20の検出出力となる。この場合、第1コイル22a、22bは、夫々被覆された銅線を、球体部12の外面に切られた2つの溝に巻き付けて構成される。そして、2つの第1コイル22a、22bは、夫々その中心が球体部12の中心cと一致するように巻かれ、また、第1コイル22a、22bは、ジョイント軸10の軸方向と直交した法線ベクトルを持つ円周上に巻回され、かつ互いに90度の角度をなして設けられている。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 球ジョイントに容易に組込むことができ、球ジョインの3軸回転角度を測定可能な角度検出センサを提供する。
ホール素子を用いた測定素子や、3次元位置測定装置は、その構造上、球ジョイントに組込むことが困難であり、球ジョイントの回転角度検出には適していないという問題の解決が図れ、球ジョイントに容易に組込み可能となり、球ジョインの3軸回転角度を精度良く測定可能となる。
用途利用分野 球ジョイント、3軸周り、回転角度
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京大学, . 加賀美 聡, 稲葉 雅幸, 井上 博允, . 角度検出センサ. 特開2001-082913. 2001-03-30
  • G01B   7/30     
  • G01D   5/20     

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